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楽で便利だからこそ気をつけたい、40代からのブルゾンの着こなし術

3/30(月) 11:50配信

家庭画報.com

〈迷い世代の服選び〉

「最近何を着ても似合わない」と悩む“ファッション迷い世代”の女性に向けて、雑誌『家庭画報』で活躍するスタイリストのおおさわ千春さんが、誰でも実践できる服選びのルールとポイントをお届けします。

オンオフに活躍する、「洒落たブルゾン」の選び方

軽くて、機能性にも優れたブルゾンは、とても便利なアイテム。特に今頃のような季節の変わり目には重宝します。しかし、迷い世代は、ブルゾン自体が「危ないお年頃」。気をつけないと、ブルゾンを着た途端に「おばさん化」して見えることがあるからなんです。

ブルゾンに漂う、「中途半端」感をなくして

「おばさん化」して見える理由は、ブルゾンの「中途半端」感。ヒップ下くらいの長くも短くもない丈、タイトでもビッグでもないシルエット、シャカシャカした素材感など、便利で、着ていて楽な半面、気をつけて選ばないと「ヤッケ」に見えてしまい、おばさんっぽくなるのです。そうでなく、ブルゾンを「お洒落着」として着るなら、こだわるべきポイントは2つ。「素材感」と「丈」です。

「ヒップ丈」はやめて、素材でラグジュアリー感を出すのがコツ

まずは、素材感ですが、年齢にマッチしたラグジュアリー感のあるものを選びましょう。例えばコットンレースのようなフェミニンなものだと、ブルゾンのスポーティさとのコントラストが効いて美しく映えるのでおすすめです。

丈で一番大事なのはボトムスとの相性。自分が普段はいているボトムスが分量感のあるロングスカートやワイドパンツなら、ショート丈を選びましょう。必ずしも短め丈である必要はないのですが、半端な腰丈だと、かえってもたついて見えますので、要注意。長め丈ならウエストマークするなどして、どこかにポイントを作り、身体のラインを出すとすっきり見えます。

また、フロントは、半分でもいいので閉め、フィット感を出して。ブルゾンを上手に活用して、季節の変わり目やレインシーズンを快適に、お洒落に乗り切りましょう。

●おおさわ千春/Chiharu Osawa
スタイリスト
雑誌のほか、映画の衣装デザインや女優のスタイリングなどを幅広く手掛ける。着る人に合わせた的確なスタイリングやアドバイスは、多くの女優からも信頼を得ている。

※1
ブルゾン14万2000円 ブラウス8万7000円 スカート22万7000円 靴9万5000円/すべてファビアナ フィリッピ バッグ7万6000円/ティラマーチ(ともにアオイ)

※2
ブルゾン14万2000円 トップス5万円 パンツ9万5000円 靴8万円/すべてファビアナ フィリッピ バッグ3万9000円/プリニオヴィゾナ(ともにアオイ) ネックレス(スタイリスト私物)

※3
ブルゾン8万9000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)

価格は税抜きです。

撮影/大見謝 星斗 編集協力/湯澤実和子

最終更新:3/30(月) 11:50
家庭画報.com

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