ここから本文です

マーゴット・ロビーが演じる、天真爛漫なハーレイ・クイン。【魅惑の女性ヴィランvol.1】

3/30(月) 20:41配信

VOGUE JAPAN

『スーサイド・スクワッド』(16)に登場し、ポップでクレイジーな存在感が絶大な人気を呼んだハーレイ・クイン。ジョーカーの恋人だった彼女が主役のスピンオフ作品が、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』だ。演じるマーゴット・ロビーはプロデューサーも務め、『スーサイド・スクワッド』では掘り下げきれなかったハーレイのキャラクターにフォーカス。キャラの立った仲間たちを加えて、ハーレイ視点の鮮やかな女性のエンパワーメント映画を誕生させた。

監督のキャシー・ヤン、脚本のクリスティーナ・ホドソンも女性、しかもDCエクステンデッド・ユニバース作品ながら、妥協ない表現を目指したR指定作品という意欲的なアプローチで、マーゴットはハーレイ・クインをパワー全開で快演。「ハーレイは生まれつき予測不能。だからどんな状況にどう反応するか、なんでもあり。俳優にとって贈り物みたいな役」と演じ甲斐を語っている。「ハーレイの性格のベストな部分は、女性のグループの中で発揮されると思った」とも。

ジョーカーと破局し、束縛を解かれてより自由になったハーレイが、悪の組織から狙われるスリの少女カサンドラを守ることになり、人種も年齢もさまざまな女性キャラたちと暴れまくるストーリーが痛快だ。ファッションも前作からさらに弾けている。

ゴールドのジャンプスーツ、色とりどりのテープをフリンジ状に使ったジャケットにマリリン・モンローへのオマージュのピンクのドレスなど、どれもカラフルでキラキラ。ヴィランでありながら優しさを持ち、かといって決して善そのものにはならないハーレイの“アンチヒーロー”キャラが、明るくポジティブに気分を上げてくれる。

最終更新:3/30(月) 20:41
VOGUE JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事