リバーホールディングス(5690)、配当利回り6.6%!上場(2020年3月24日)後の初めての配当は、記念配当も実施され、前期比で“8.7倍”の「1株あたり35円」に!
リバーホールディングスは、2020年6月期の期末配当を「未定」から「1株あたり35円」に修正すると、2020年3月30日の15時に発表した。これにより、リバーホールディングスの予想配当利回りは6.67%となった。なお、リバーホールディングスは2020年3月24日に東証2部に上場したばかりで、期末配当の「35円」には「東証2部上場記念配当」の「10円」が含まれており、今回の発表によって年間配当額は上場前の前期から“8倍超”の「大幅増配」になる。
【詳細画像または表】
リバーホールディングスは、「未定」としていた2020年6月期の期末配当(6月)の予想を、普通配当「25円」、記念配当「10円」で、合計の年間配当額を「1株あたり35円」に修正すると発表した。なお、リバーホールディングスは「年1回の期末配当」を基本方針としており、中間配当は実施していない。
期末配当の前回予想は「未定」となっていたが、期末配当予想が「35円」と公表されたことで、リバーホールディングスの配当利回り(予想)は6.67%となった。
また、リバーホールディングスは2020年3月24日に上場したばかりなので、上場後の配当は今期が初めてとなるが、上場前の前期(2019年6月期)の年間配当額は「1株あたり4円」だったので、前期比で「31円」の増配となる。前期比の増配率は「1株あたり4円」⇒「1株あたり35円」で、なんと8.75倍に達する見込みだ。
リバーホールディングスは配当政策として「今後の事業展開及び財務体質の充実等を勘案のうえ、積極的に配当を実施していく方針」を掲げている。今回の配当予想の修正内容は、まさに「積極的な配当」を体現したものと言えるだろう。
今回の配当予想の修正を受けて、SBI証券の夜間取引(PTS取引)では一時、当日の終値524円より76円高い600円(+14.5%)を記録している。明日以降の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
●リバーホールディングスの過去6期の配当の推移は?
■リバーホールディングス(5690)の年間配当額の推移
2015年
6月期
2016年
6月期
2017年
6月期
2018年
6月期
2019年
6月期
2020年
6月期
配当額(年)
3円
0.2円
2円
4円
4円
35円(予想)
※2019年6月期以前の配当額は上場前
の数値。
2020年6月期の年間配当額は、東証2部に上場する前の前期(2019年6月期)の「1株あたり4円」と比べて8.75倍となる「1株あたり35円」。上場前との比較になるものの、今回の発表が大幅な「増配」で」あることは間違いない。
●リバーホールディングスの配当利回りは?
リバーホールディングスの2020年3月30日時点の株価(終値)は524円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
【※リバーホールディングスの配当利回り】
株価:524円
年間配当額:35円
配当利回り=35円÷524円×100=6.67%
リバーホールディングスの配当利回りは6.67%(記念配当「10円」を除いた普通配当「25円」のみでの配当利回りは4.77%)。2020年2月の東証1部の平均利回りは2.31%(配当実施企業のみ)なので、リバーホールディングスの配当利回りは「かなり高め」と言えるだろう。なお、リバーホールディングスは株主優待を実施していない。
リバーホールディングスは、2020年3月24日に東証2部に新規上場した金属スクラップのリサイクルを主力事業とする持株会社。自動車や家電のリサイクル、産業廃棄物処理なども手掛けている。2020年6月期(通期)の連結業績予想は、売上高17.5%減、営業利益11.6%減、経常利益6.8%減、当期利益9.4%増となっている(すべて前期比)。
■リバーホールディングス
業種
コード
市場
年間配当額
鉄鋼
5690
東証2部
35円
株価(終値)
単元株数
最低投資金額
配当利回り
524円
100株
5万2400円
6.67%
【※リバーホールディングスの最新の株価・配当利回りはこちら! 】
※株価などのデータは2020年3月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
ザイ・オンライン編集部
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最終更新:3/30(月) 22:05
ダイヤモンド・ザイ

























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