ここから本文です

洗濯機買い替えるならタテ型?ドラム式?洗濯のプロに聞いてみた

3/30(月) 8:47配信

女子SPA!

 洗濯……、可能な限りラクしたい、何なら誰かに代わってほしい。そんなときに、「乾燥機付きドラム式洗濯機買ったら、マジで人生変わった」なんてSNSで話題になったら、それはもう欲しくなりますよね。でも、高い買い物だし、損をするのは嫌。

 そこで、昨年10月に『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム刊)を出版し、劇団四季や国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを手掛ける洗濯のプロ「洗濯ブラザーズ」に、買い替えるならタテ型orドラム式どちらがいいのか、乾燥機付きがいいのか、教えてもらいました(以下、洗濯ブラザーズによる寄稿)。

=====

日本でタテ型が主流だったのは「軟水」だから

 日本の洗濯機はずっとタテ型が主流でした。最近は、欧米型のドラム式が増えていますが、シェアでいえばまだ8割以上がタテ型です。

 これには理由があります。

 日本の水道水は、軟水です。水そのものに高い洗浄力があるのです。

 一方、海外は硬水のために汚れが落ちにくく、ドラム式で叩いて汚れを落とす必要があります。だから海外ではドラム式が使われてきました。

 ということは、日本ではわざわざ高価なドラム式を買う理由はあまりないのです。水流で洗う方式のタテ型で十分なのです。

いい洗濯は水量が肝。ドラム式では足りない

 むしろ、ドラム式は水量が少ないので、洗浄力という点で不利になります。

 いい洗濯のポイントは、「水量」です。タテ型は満水にすれば大丈夫ですが、ドラム式は最大量にしてもまだ足りません。

 でも乾燥に関しては、やはりドラム式が優れています。タテ型で乾燥できるタイプもありますが、機能的にはやはり弱いです。共働きのご家庭など、ライフスタイルによっては、ドラム式も便利であることはうなずけます。

 また、「もう干すのすら億劫……」というズボラさんも、乾燥機付きでもいいでしょう。ドラム式を選ぶのであれば、①たくさん詰め込まない、②こまめに分類して洗うの2つを意識して、正しく使ってくださいね。

1/2ページ

最終更新:3/30(月) 8:47
女子SPA!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事