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東京都渋谷区で住むべき駅ベスト5は?原宿/明治神宮前駅、千駄ヶ谷駅の中古マンション(70m2)は1億円超え!

3/30(月) 10:12配信

ダイヤモンド不動産研究所

東京都渋谷区に住むなら、マンションを買うべき駅はどこ? こんな疑問に答えるために、中古マンションの高騰率と総合利回りのランキング(全13駅)を元に、ベスト5を作成した。マンション価格の値上がり・値下がり、賃料を含めた総合利回りなどで、魅力ある駅を探し出してみたので、マンション購入時の参考にしよう。(データ提供:マンション情報サイト「マンションレビュー」)

表「渋谷区の駅別・中古マンション騰落率ランキング」はこちら

騰落率ランキングの上昇率トップは原宿/明治神宮前駅

 まずは、渋谷区における中古マンション価格の騰落率ランキングを見てみよう。

 今回の調査で対象となった渋谷区内の13駅内に、10年前と比較して価格が上昇した駅は9駅あった。価格上昇率1位は、JR山手線の原宿駅/東京メトロ千代田線・副都心線の明治神宮前駅だ。続いて2位は、JR中央・総武線の千駄ケ谷駅、3位は東急東横線の代官山駅である。上昇率は、1位の原宿/明治神宮前駅と2位の千駄ケ谷駅が20%以上あり、他のエリアよりも抜きんでて高い。

 以下が、渋谷区の駅別・中古マンション騰落率ランキング(全13駅)のベスト5だ。
※「騰落率」は、2008年、2009年、2010年築のマンションについて、新築時分譲価格に対して、直近の中古マンション売り出し価格の騰落率を計算したもの(小数点第1位以下は四捨五入)。駅から徒歩15分以内の物件が対象で、ネット上の公開情報を元にマンション情報サイト「マンションレビュー」が調査した。データは2019年9月時点。

原宿/明治神宮前駅周辺は、若者に人気の洗練されたエリア 上昇率1位となったのは、原宿/明治神宮前駅(東京都渋谷区神宮前1丁目)だ。10年前と比べ、マンションの中古価格は平均で22%上昇している。

 原宿駅は東京都心部を循環するJR山手線の代表的な駅だ。東京メトロ千代田線・副都心線の明治神宮前駅と近接し、東京メトロと山手線の乗り換え駅として多くの人が利用している。明治神宮前駅から乗降できる東京メトロ千代田線は北綾瀬駅から代々木上原駅に至る路線で、東京メトロ副都心線は和光市から池袋駅などを通過し、渋谷駅まで続く。

 1906年に開業した原宿駅は、1日の乗車人数(降車客は含めず)75,341人(参照元:JR東日本 各駅の乗車人員 2018年度)。原宿駅には原宿駅前から明治通りまで続く若者に人気の「竹下通り」がある。また渋谷に続く「キャットストリート」周辺の裏原宿と呼ばれるエリアは、洗練された大人に人気のスポットとして有名だ。

 明治神宮前駅の1日の平均乗降人員は109,528人(参照元:東京メトロ 各駅の乗降人員ランキング 2018年度)。1972年に開業後、2010年から「明治神宮前駅〈原宿〉駅」と表記された。駅の西側には明治神宮の境内が広がっている。原宿周辺はショッピングに便利な施設が多く、買い物や食事に困ることはない。多くの人で賑わうが、裏通りに入ると住宅も多い。

 このエリアのフラッグシップマンションとしては、
・ブリスベージュ神宮前(70換算で1億4,970万円、原宿駅徒歩3分)
・パークハウス神宮外苑(70換算で1億58万円、原宿駅徒歩10分)
・アクシア原宿(70換算で9,825万円、原宿駅徒歩4分)
 などが挙げられる。

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最終更新:4/1(水) 16:27
ダイヤモンド不動産研究所

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