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会社員のオアシス!?ヘビーユーザーの8割以上が「サウナに救われている」

3/31(火) 7:21配信

@DIME

漫画家・タナカカツキ氏の作品「サ道」のヒットなどブームになっているサウナ。なぜ、サウナは現代人の心を掴んで離さないのだろうか?

そんなサウナブームの真相に迫る意識調査がこのほど、20~50代のビジネスパーソンを対象にして行われた。

なお本調査は、“サウナで日本のビジネスシーンの活性化に貢献する”を理念に、コクヨ株式会社、日本航空株式会社ら有志企業11社の社員が設立した「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE [企業サウナ部アライアンス]により実施されている。

Part1:現代ビジネスパーソンが抱えていること
約7割(TOP2計)のビジネスパーソンが、ストレス・精神的な疲れを感じ、また、背景・要因として、多くの人が”時間が足りない”と感じていることが明らかになった。

また、働き方改革に対しては、「恩恵」を受けたと思っている人より、「影響」を受けたと思っている人が約2倍ということが判明した。



すべての世代で過半数がストレスを感じており、特に30-40代が顕著。傾向としては、周りの人に優しくなれない30代、心に余裕がない40代、心が散らかっている20代というところか。



Part2:ビジネスパーソンのストレス解消ニーズと、方法や手段を含む解消充足度
■分析方法
15個の価値因子に対し、
「今のあなたの生活に“求めていること/必要としていること”」というニーズと
「今の生活の中で“満たされていること/満たす手段を持っていること”」という充足度を
“0点”(全く求めていない/満たされていない)~“10点”(とても求めている/満たされている)で得点化し、マッピング

■各価値の定義
「リセット」とは、気持ちをフラットな状態に戻し、自分自身を見つめ直したり、心穏やかになること。
「リフレッシュ」とは、息抜きなどを通じて気分を一新させ、元気やモチベーションを上げること。
「リラックス」とは、くつろいだり、ゆったりした気分になって、自分自身を労わること。

■呈示した15個の価値因子


調査が行われたところ、全体的に「リセット」価値が未充足で、とくに“心と体のバランスを整える”ことは求めているが、満たされていない傾向にあることがわかった。





年代別にみると、特に30代-40代は大半の因子において充足していない。つまり、彼らはストレスを感じており解消したいと思っているのに、解消できていないということだ。









Part3:サウナの効用
全体に比べ、週1以上利用者≒サウナを日常的に利用している人は、サウナの効用として“リセット”価値を実感し、ストレス解消に役立てていることが判明した。



また、サウナを日常的に利用している人ほど、サウナは“癒し”であると感じていることが明らかに。旧来的イメージの “我慢”のサウナではなくなっているのかもしれない。



サウナを日常的に利用している人の85%はサウナに“救われている”!と感じていることが判明。加えて、サウナの利用頻度が高い人ほど、サウナに“救い”を感じていることも明らかになった。



■まとめ
今回の調査によって、ビジネスパーソンの7割がストレス・精神的な疲れを感じており、ストレス解消において「リセット」価値を求めていることがわかった。今サウナが見直されブームになっている背景は、このストレスに対するリセットニーズの高まりと、サウナで得られる効用・実感が合致しているからと考えられる。

<調査概要>
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2020年2月22日~2月24日
・対象者:20~59歳、男女、フルタイム従事者
・対象エリア:首都圏(一都三県)、関西圏(二府一県)、愛知在住者
・サンプル数:824ss(※性年代均等割り付け)

出典元:「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE

構成/こじへい

@DIME

最終更新:3/31(火) 7:21
@DIME

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