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荒みがちな心を癒すのは“推しのいる生活”

3/31(火) 14:30配信

webマガジン mi-mollet

ついに東京オリンピックの延期が決定。新型コロナウイルスによって翻弄され続けたこの3月。今この瞬間も私たちの健康と生活を守るために戦ってくださっている専門家のみなさまや医療関係者のみなさまに敬意を表するとともに、闘病中の方々の快復と早期の終息を祈らずにはいられません。

あの日“推し”に出逢って、僕の人生は変わった

一方で「コロナ疲れ」という言葉も生まれるなど、先行きの見えない状況に私たちのメンタルもギスギスしがち。電車内で咳やくしゃみをしたことから乗客同士でトラブルになるニュースも目立ちました。

コロナに限らず、あおり運転やSNS上でのバッシングなど、近年「怒り」に身を任せたことによって起きる悲しい事件や事故、トラブルが急増。その対策として、注目を浴びているのが「アンガーマネジメント」(怒りの感情をコントロールする方法)です。

 いやね、実際のところ、僕も最近ちょっとヤバいなとは思いはじめていた。明らかに怒りの沸点が低くなってきている。駅ですれ違うときにぶつかったとか、スーパーの店員さんの態度が悪いとか、ちょっとしたことでムカッとなって、つい声を荒げそうになること、まじである。

 僕は老いることをまったく悪いことだとも恥ずかしいことだとも思っていないけれど、電車の中でキレてるおっさんとか、店員さんにやたらクレームをつけているおっさんを見かけるたびに、ああいうふうにはなりたくないと眉をひそめておりました。でも、火花みたいに頭の中で怒りがショートしたとき、ふっと思うんです。自分がああならない保証なんて、どこにもないんだと。

だからこそ、気になっていたアンガーマネジメント。でもこれがなかなか難しい。メジャーな例では、6秒待って、その間に深呼吸するとか簡単な計算をするとか、いろいろ言われていますが、6秒待って深呼吸したところで、次の瞬間、「やっぱり腹立つ!」と瞬間沸騰。うちのティファール、仕事が早すぎ。

これはどうしたものかと考えあぐねていた矢先に見つけた最適なアンガーマネジメント法が、他ならぬ推しでした。

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最終更新:3/31(火) 14:30
webマガジン mi-mollet

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