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リモートワークする人に知っておいてほしいこと

4/1(水) 22:11配信

ライフハッカー[日本版]

現在アメリカでは、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、学校が一斉休校になり企業も商業施設も個人商店も営業自粛中です。

その結果、大量解雇が発生し、日々不安を募る情報が絶え間なく報じられる中、誰もが感染リスクにおびえながら暮らしています。

この異常な状況下でリモートワークをする人が激増していますが、オフィス勤務からリモートワークにスムーズに移行して、普段通りに仕事をすることを従業員に期待する雇用主がいるのは、困ったことです。

はっきり言って、そんな期待に応えるのは無理です。

リモートワークにストレスを感じて当然

「新型コロナパンデミック時のリモートワーク」は普段の「リモートワーク」とは違います。現代史上、前例のないことが起こっているので、いつも通りの生産性を維持できなくても全く問題ありません。ストレスを感じて当然なのです。

絶望的な気分になったら、リモートワークができるのは運が良い方だと思いましょう。失業した人は山ほどいますし、病院、スーパー、公共交通機関、警察など国民生活や社会機能を維持するためにどうしても欠かせない仕事に就いている人たちは、感染リスクがあっても出勤しているのですから。

でも、この状況でリモートワークをするのは、もちろん大変です。

アメリカが前回この規模のパンデミックを経験したのは1世紀も前のことですから、これほど長く閉鎖された生活を経験したことがある人は誰もいませんし、ここまで行動を規制されるのも初めてです。

何しろハグをすることまで規制されているのですから。

これほど多くの人が、愛する人の健康と安全を守ることに心を砕いているときは、いまだかつてありません。

アメリカは以前にも国家緊急事態を経験したことも、コントロール不可能な要因による危険に不安を抱いた経験もあります。

しかし、生命の存続を脅かす脅威が遍在する状況に直面したことはありません。ですから、こんなときに平常時と同じように仕事することを期待するなんて愚かにもほどがあります。

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最終更新:4/3(金) 12:41
ライフハッカー[日本版]

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