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「なんのために働いている?」を突きつめると仕事は楽しくなる

4/2(木) 6:31配信

ライフハッカー[日本版]

『自分を幸せにする働き方』(張替一真 著、ぱる出版)の著者は、日本全国の中堅中小企業向け研修事業を行っている人物。

昨年、前著『自分を動かす習慣 80のヒント集』(ぱる出版)をご紹介したこともありますが、新刊である本書は、「仕事」がテーマとなっています。

日々繰り返し働くなかで、自信や誇りを失いつつある人がいることも残念ながら事実。

「なんのために働いているのか」という疑問に答えられない人も、決して少なくないのではないでしょうか?

そこで本書では、仕事の本質的な部分について考えなおしているわけです。

この本では「仕事」について、前向きに、そしてちょっと真剣に考えながら、「仕事」を少しでも楽しむために必要な「仕事をする為の目的」をつくるコツを紹介しています。(「この本を手にしてくれたあなたへ」より)

毎日、当たり前のように続けている「働く」ということを、さまざまな角度から考察した一冊。

きょうはCHAPTER 2「何のためにあなたは働いているのか?」に焦点を当て、「働くことの意味」について考えてみることにしましょう。

働く目的はなんですか?

「なんのために働いているのですか?」と問われたとしたら、どう答えるでしょうか? もしかしたら、返答に詰まってしまうかもしれません。

しかし働くにあたっては、必ずしも目的が必要だというわけではないのだと著者は言います。

いいかえれば、目的がなにもなかったとしても、働き続けることは可能なのです。

なお、「なぜ働くのか」について考えるタイミングは、仕事に対してなんらかのネガティブな感情が湧いてきたときではないでしょうか?

たとえば人間関係がうまくいかなかったり、思うような結果を出せなかったり、自分のせいではないことで叱られてしまったときなどに。

仕事をしていて疲れてくると、「なぜ」「辞めたい」「イヤだ」「私だけ」といった負の感情が芽生え、そこから「なんのために…」といった思考に至ってしまいがち。

「なんのために…」と考えること自体は悪いことではないものの、できれば仕事が好調なときや、いい結果を残しているときにこそ考えてみるべきだと著者。

そうすれば、「夢」「目的」「仕事で得られる価値」など、ポジティブな面が見えてくるからです。(38ページより)

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最終更新:4/2(木) 6:31
ライフハッカー[日本版]

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