1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
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スズキGSX400F 1981年4 月
スズキ初となる400cc4気筒モデル。さらにクラス初となる4バルブ4気筒エンジンは中回転域での力強さと高回転で伸びる特性が身上で、クセのない操縦性と合わせて万人受けする優等生的な仕上がり。ギアポジションインジケーターなどを装備し、車重はGSX-Eと同等に抑えられている。
スズキGS650G 1981年4 月
ハンス・ムートが所属していたターゲットデザイン社による、もう一台のカタナがGS650G。国内デビューはGSX750Sより一足早く、リッター100PSに迫るパワーを出している。シャフトドライブ採用などツアラー的な装備が与えられ、シートやブレーキキャリパーなど、アクセントカラーのオレンジを随所にちりばめている。
ホンダ CB750F 1981年 5月
エンジンの圧縮比を高めることで、中低速域の扱いやすさを増すのと同時に最高出力70PSにまでパワーアップを達成。デュアルピストンキャリパー、セミエアサスペンションなどで足まわりも充実させ、これまで以上にスポーティな走りを楽しめるようになった。
ヤマハ XJ750E 1981年 5月
輸出用モデルXJ650をベースに国内向けに750ccとしたモデル。クラス最強のパワーと214kgの軽量・コンパクトボディにより、高い運動性能を見せた。駆動はシャフトドライブを採用し、ダブルディスク/ドラムという組み合わせもユニーク。φ200mmヘッドライトは外観の大きな特長でもあった。
ホンダ XL500S 1981年 5月
4バルブヘッドを持つパワフルな500ccシングルを搭載する、XLシリーズの最大排気量モデル。最終型となった81年モデルは、フレームとリアサスペンションのスプリングが赤く塗られ、サイドカバーがゼッケンプレート風に黒/赤に塗り分けられたのが特徴だ。
オートバイ編集部
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最終更新:4/2(木) 6:30
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