pixiv WAEN GALLERY(東京都渋谷区)にて、2020年4月10日まで開催されるイラストレーターLAM(ラム)さんの初個展『目と雷』。
青やピンク、紫などのネオンや、グリッジテイストの壁紙に彩られた会場内には、ビビットな色彩で描かれ、鮮烈な瞳が印象的なLAMさんの作品が多数飾られている。
【24点画像ギャラリー】『目と雷』の世界を体現? 展示車両“雷電”の細部まで紹介!
が、そんな会場内で独特の存在感を醸し出しているのが、会場中央に鎮座しているカスタムバイク。名は『雷電』という。
ビューエル・ファイヤーボルトXB12R(2009年)がベースの同車は、LAMさんとともにデザインチーム「雷雷公社」を立ち上げたデザイナー、カトウさんの個人所有車。
カスタムショップTASTE(東京都八王子市)の河内山アキラさんが手掛け、個展の世界感にフォーカスしつつ、雷雷公社のデザインテイストを盛り込んだ車両だ。
常々“雷雷公社っぽいバイクが欲しい”と思っていたカトウさん。当初は個展とは関係なく、プライベートで8年間所有していたXB12R(2008)を“雷雷公社仕様”にするつもりだったそう。
「TASTEの河内山さんと色々相談しながら進めていたのですが、2019年の台風のせいで僕の家がバイクごと水没しまして……(苦笑)。それで一旦カスタム計画を見直したんです。ただ被災する直前にLAMの個展の日時が決まったことを知ったので、『個展にフォーカスさせようか?』と、河内山さんに改めて個展の世界観に近づける形で再スタートしました」(カトウさん)
ちなみに濁流に呑まれたカトウさんのXB12Rは、河内山さんの手により無事復活を遂げたという。
このバイクに付けられた「雷電」という名前は、第二次大戦時代に日本海軍が運用していた局地戦闘機の“雷電”に由来している。
というのも、LAMさん、カトウさんの間では“バイク=地上の戦闘機”というイメージがあり、「“雷雷”公社のバイクとして、戦闘機で“雷”と言えば雷電しかない!」という結論に達したためだという。
最終更新:4/2(木) 19:02
モーサイ



































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