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園子温のNetflixオリジナル映画『愛なき森で叫べ』のドラマシリーズ版配信へ 追加シーン含む全7話

4/3(金) 17:03配信

リアルサウンド

 Netflixオリジナルシリーズ『愛なき森で叫べ:Deep Cut』が4月30日より配信されることが決定した。

 本作は、昨年秋にNetflix映画として配信された、園子温監督作『愛なき森で叫べ』のドラマシリーズ版。Netflix映画『愛なき森で叫べ』は、当初ドラマシリーズとして企画されて撮影されたが、編集過程のなか、没入感を最大限に引き出すために、エピソードを区切らずにシームレスの形で151分の映画フォーマットとして完成された。オリジナル脚本をベースとしたドラマシリーズ版『愛なき森で叫べ:Deep Cut』では、稀代の詐欺師・村田(椎名桔平)の大胆な騙しの手口と残忍性、そんな村田をモデルにしたシン(満島真之介)たちの自主映画シーン、村田の餌食となる妙子(日南響子)と美津子(鎌滝えり)の高校時代などが追加され、映画では明かされなかったキャラクターをより深く掘り起こし、過激描写などを含めた園監督の世界観が贅沢に盛り込まれた全7話の構成となる。

 1995年、愛知県豊川市から上京したシンは、ジェイ(YOUNG DAIS)とフカミ(長谷川大)に声をかけられ、彼らの自主映画制作に参加。知人の妙子と美津子に出演を依頼する。彼女たちは高校時代、憧れであったクラスメイトが交通事故で急逝するという衝撃的な事件から未だ逃れられずにいた。引きこもりとなっていた美津子に村田から電話がかかってきたのは、世間が銃による連続殺人事件に震撼していたころ。村田は「10年前に借りた50円を返したい」という理由で美津子を呼び出し、巧みな話術とオーバーな愛情表現で彼女の心を奪っていく。だが、村田は冷酷な天性の詐欺師だった。自身の姉も村田に騙されていた妙子によって彼の本性を知ったシンたちは、村田を主人公にした映画を撮り始める。やがて村田は、美津子の父・茂(でんでん)や母・アズミ(真飛聖)をも巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり始める。 (文=リアルサウンド編集部)

4月30日(木)、Netflixにて全7話一挙全世界配信予定

リアルサウンド編集部

最終更新:4/3(金) 17:03
リアルサウンド

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