歯磨きやデンタルフロスをしたあとの出血は、誰もが一度は経験があるのでは?
歯周病治療専門医のサリー・クラムによると、歯を強く磨きすぎることだけが出血の要因ではないんだとか。考えられる複数の要因と対処法を見ていこう。今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。
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「細菌が炎症(出血の原因)を引き起こすのには24時間しかかかりません。よって、前日の歯磨きやデンタルフロスに抜かりがあった場合、翌日に少量の血が出ることは考えられます」とクラム医師。毎日のデンタルケアに時間をかけて、細菌が潜んでいそうな場所をしっかりとカバーすれば、出血は止まるはず(歯茎からの出血が1~2週間止まらないなら、歯科医に診てもらおう)。
クラム博士によれば、思春期、妊娠、生理、閉経などでホルモンバランスが変動すると、体がプラークに敏感になり、歯茎からの出血を引き起こすことがある。ホルモンバランスが再び安定するまでは、マウスウォッシュや入念なデンタルフロスで口の中をいたわってあげること。
「実のところ歯茎からの出血は大学生に多く見られます」とクラム博士。「食生活の乱れ、夜更かし、課題によるストレスなどは、口の中の細菌が引き起こす炎症と戦う体の能力を弱めますから」。歯茎と骨の健康に欠かせないタンパク質、野菜、ビタミンC&Dたっぷりの健康的な食生活で歯を守ろう。マルチビタミンのサプリメントを取り入れるのもあり。
一部の処方薬(抗うつ剤や血圧調節剤)は口の中を乾燥させることがある。唾液が減ると細菌が増殖するため、歯茎が赤く腫れたり、歯茎から血が出たりする。服用中の処方薬が怪しいと思うなら、かかりつけの医師か歯科医に相談を。クラム博士の話では、歯肉組織を潤すデンタルケア商品もあるそう。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
最終更新:4/4(土) 21:00
ウィメンズヘルス



































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