ステーキや焼肉も悪くない。でも、落ち着いた空間でしっとりと肉料理を堪能したい……。
端正な肉料理をリーズナブルなコースで楽しませてくれる肉割烹が東銀座にオープンした。
佳店が揃う東銀座に、肉割烹『肉うち山』が先日、誕生した。
オーナーが『銀座くどう』などの日本料理店を手がける工藤淳也氏と聞けば、端正で秀麗な品々が待ち、価格もそれなりに……と思うだろう。
しかし、「焼肉の延長的なものにはしたくない。加えて敷居を下げて若い人にも楽しんでもらいたい」との工藤氏の思いから、いい意味での裏切りが待つ。
鶏のレバーやのし梅が入った鶏最中からスタート。牛カツ、サーロインと雲丹の肉巻き、お椀、お造りなどが供され、〆めは牛出汁のトマトカレーか牛しぐれ煮茶漬けから選択。
肉一辺倒ではなく、肉の旨さを繊細かつ大胆に引き出した料理が5~6品入る、計10品以上のコースが7,800円あるいは9,800円という良心的な価格設定!
お椀の蓋の「にく」の文字は工藤氏のアイデア。
中は白味噌仕立てで、牛タンと聖護院大根が入る。
全てを食べ終わるとマンガ肉の絵が!遊び心に溢れ、気楽さの演出にもいい。
レトロな雰囲気もある和モダンの店内。
なかでも一枚板のカウンター席は適度なカジュアル感があり、肉好きの人を気軽にエスコートするのにぴったり。ここは大人が知っておくべき割烹だ。
松屋通りの側道に位置し、ビルの左の階段を上がっていく。カウンター席だけでなくテーブル席もあるので、接待で利用するにも申し分なし。
東京カレンダー株式会社
最終更新:4/4(土) 5:20
東京カレンダー





































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