ここ数年“つけ蕎麦専門店”が急増中ですが、特に食楽webが注目しているのは、ラーメン屋さんに負けないくらいの“ガッツリ系”。今回はその代表とも言える高田馬場の『つけ蕎麦 安土』をご紹介します。
今から13年前の2007年6月、まだつけ蕎麦専門店がほとんどない頃に、高田馬場にオープン。人気ラーメン店が軒を連ねる学生の街で「他にはない面白い一品で勝負したい」とオーナーが目をつけたのが、自身の好きな「お蕎麦」でした。
当時は「つけめん」ブーム真っ只中。高田馬場界隈にも沢山の「つけめん」屋さんがありました。それに負けまいと、コンセプトは、ガッツリ食べられ、しかもリーズナブルで、そして何より美味しく蕎麦を楽しめること。
そこで「つけ蕎麦」スタイルにし、ラーメン屋に負けないくらいのこだわりの鶏白湯スープで作る「バリエーション豊富なつけ汁」、ボリューム満点の「肉々しいトッピング」、そして、「コシの強い自家製麺」にこだわることに。
そのこだわりの1つ1つを店長の千葉さんに聞いてみました。
まずお蕎麦から。店頭の石臼で “原そば”を少量ずつ挽き、その蕎麦粉に門外不出と呼ばれる「安土粉」と良質な国産小麦粉をブレンド。こねて少量ずつ塊にしておきます。そして、お客さんの注文が入ってからその塊を製麺し、釜で茹で上げます。「製麺機で瞬間的に圧縮された蕎麦は、香りが高く、コシが強いんです。こねた塊も20分以内のものしか使わないようにして、フレッシュな香りを楽しんでいただいています」(千葉さん)
原そばを石臼で少量ずつ時間を殻ごと挽き、お蕎麦の香りを立てる。
ブレンドした粉を少量ずつ塊にしておきます。この状態のものを20分以内に提供。
注文が入ってから機械で製麺し、すぐに釜で茹で上げる。
次につけ汁です。こちらの最大の特徴と言ってもいいのが、そのバリエーション豊富さ。なんと基本に「ORIGINAL」「CURRY」「SOYMILK」「SESAMI」「MENTSUYU」の6種類もあるんです。
「ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜、酒粕やブレンド節、煮干しを6時間炊いて、1日低温熟成させた鶏白湯スープです。カエシには魚介の旨みをプラスし、6種類それぞれの個性的な味のつけ汁を作っています。共通のポイントとしては、野菜を漬け込んだオリジナルブレンドのラー油や、ブラックペッパー、四川省の花椒、黒酢などを適宜入れて、刺激的な味わいにしているところです」
最終更新:4/5(日) 10:02
食楽web




































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