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250cc直4ヒストリープレイバック・カワサキ後編【そして新型ZX-25Rへ】

4/5(日) 18:31配信

WEBヤングマシン

クォーター4気筒グレートヒーローズ

カワサキ Ninja ZX-25Rの登場により久しぶりに復活する、250cc直4マシンの歴史を振り返る。スズキ・ヤマハ・ホンダが覇権争いにしのぎを削るなか、最後に登場したのがカワサキZXR250。ワークスマシン直系の技術が惜しみなく注ぎ込まれた”全部盛り”マシンは’99年型まで継続された。

ZXR250/R:現代に通じる角目ノーズへ刷新

【’91 ZXR250:3代目C型でフルモデルチェンジ。一体レンズのスラントカウルに】
’88=A型、’89=B型に続くC型。フルモデルチェンジでエンジンが見直されたほか、フレームも新設計。ヘッドライトは丸目2眼から一体レンズの2眼へと変わった。ホイールもX字型の新型となっている。’92は色変更を受けた。

〈【’91 KAWASAKI ZXR250】■水冷並列4気筒DOHC4バルブ 249cc 45ps/16000rpm 2.5kg-m/11500rpm 141kg(乾燥) ■タイヤF=110/70-17R=140/60R18 ●当時価格:60万9000円 ※諸元&価格は’91〉

【’91 ZXR250R:シリーズ最強は規制前のこのR】
SPレース用のRも、STDに合わせてフルモデルチェンジ。戦闘力は旧Rよりもさらに高められ、専用のカムやサスペンション、そしてFCRキャブレターまで奢られていた。だがRは’91で最終型に。STDは’93から40psとなり、シリーズ最強はこの’91ZXR250Rとなる。

〈【’91 KAWASAKI ZXR250R】〉

【’99 ZXR250:STDは’99まで継続】
’93のC3型で、馬力自主規制により45→40psへとパワーダウン。レプリカブームは既に終わっていたが、レースなど根強い需要に支えられ、’99年まで生産された。その最終型’99モデルは全身ライムグリーンのカラーをまとっていた。

〈【’99 KAWASAKI ZXR250】■40ps/15500rpm 2.3kg-m/11000rpm 141kg(乾燥) ■タイヤF=110/70R17 R=140/60R18 ●当時価格:60万9000円 ※諸元&価格は’99〉

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最終更新:4/5(日) 18:31
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