3年前上梓した『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』が、世代も性別も超えて話題となったパリ在住54年目の弓・シャローさん。
⇒【写真】ある日のランチ
このほど、新刊『100歳までパリジェンヌ!』を刊行し、その“老けないライフスタイル”が注目されています。
弓さんといえば、前作刊行時、元デザイナーだけあるセンスの良さと、若々しく美しいルックスが「奇跡の79歳!」といわれ、話題にもなりました。
3年の時を経て、80歳代に突入した弓さんですが、新作からは、さらにごきげんに毎日の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきます。
その若さ、元気、美しさの秘訣は何なのでしょう? 大きなポイントは、どうやら食べること、工夫してお料理することが大好きだという食生活にあるようです。弓さんに話をうかがってみました。
「毎日の食卓で気をつけているのは、二つだけ。一つは季節感を大事に、その時期のものをありがたくいただくということ。もう一つは自然界のものをまんべんなくいただくということ。海のもの、山のもの、畑のもの…というように。こうすると、山のきのこもお肉も海を泳ぐ魚や海藻も、バランスよく摂ることができますよね。人間も自然の一環ですから、こうして共存するのが健康のためにはいいと考えています」
毎日の食卓によく並ぶものは?
「家庭でできるものなら、和・洋・中…何でも作るかしら。キャロットラペやズッキーニのグラタン、とんかつやカレー、ピザも作ります。母の味を舌で覚えていた、カニクリームコロッケやそれを白身魚でアレンジして、さっぱりと仕上げたものもよく作りますね。
フランス人の夫にも好評なチャーハンや餃子、酢豚なども登場します。野菜はできるだけたくさん摂りたいので、ドレッシングを工夫したサラダや夫の実家、シャロー家定番の野菜スープも、わが家のお気に入りです」
バランスよく、しっかりと召し上がっているようです。
たとえば、ある日のランチは、野菜を茹でて、ミキサーで軟らかくしたシャロー家定番のスープに白身魚のクリームコロッケ。付け合わせはいんげんのソテー、ガーリックライス。お食後はライムのシロップ入り杏仁豆腐。
食卓にはライムのパイや杏仁豆腐、季節の果物のゼリーやケーキなど、おいしそうな手作りデザートも登場します。
最終更新:4/5(日) 15:46
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