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中田英寿、所属クラブ歴代ポジション。ベルマーレ、ペルージャ、ローマ…共演した数々のスターたち

4/6(月) 7:45配信

フットボールチャンネル

 中田英寿のキャリアは突如終わりを迎えた。1995年にベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)で衝撃のデビューを飾り、イタリアへ渡って日本人初のセリエA優勝も経験。プレミアリーグの舞台も踏んだが、2006年のドイツワールドカップ終了とともにスパイクを脱ぐ決断を下したのだった。高卒でプロ入りしてから29歳で現役を退くまでの活躍を、所属したクラブごとに振り返っていきたい。

【動画】中田英寿がローマの英雄となった一撃。ユベントス戦の伝説のミドルシュート

ベルマーレ平塚(95年~98年夏)

【リーグ戦成績】
95年:26試合出場8得点
96年:26試合出場2得点
97年:21試合出場3得点
98年:12試合出場3得点

 山梨県立韮崎高校から鳴り物入りでベルマーレ平塚に加入し、1年目の1995シーズンからレギュラーに定着。トップ下として卓越したゲームメイクを披露し、ルーキーイヤーから8得点と目に見える結果も残した。

 中田は1年目から代表活動と並行してリーグ戦に出場する過密スケジュールをこなしていた。1995年は4月にワールドユース(現U-20ワールドカップ)、1996年7月にはアタランタ五輪でプレーし、1997年に日本代表デビューを飾る。

 Jリーグを代表する選手にもなっており、1997年はJリーグのベストイレブンも受賞。1998年夏、フランスワールドカップ終了後にイタリア・セリエAのペルージャへと旅立った。

●1995シーズン:サントリーシリーズ第13節鹿島アントラーズ戦先発メンバー

▽GK
小島伸幸

▽DF
名良橋晃
名塚善寛
渡辺卓
岩本輝雄

▽MF
ベッチーニョ
エジソン
田坂和昭
中田英寿

▽FW
野口幸司
アウミール

ペルージャ(98年夏~99年冬)

【リーグ戦成績】
1998/99:33試合出場10得点
1999/00:15試合出場2得点

 当時は実績のないアジア人選手として懐疑的な見方もあったが、中田はセリエAデビュー戦でそれを覆して見せた。1998/99シーズン開幕戦、アレッサンドロ・デル・ピエロやジネディーヌ・ジダンを擁するユベントスから2得点を奪う大活躍を披露。目の肥えたイタリアのファンに自らを認めさせ、渡欧1年目からリーグ戦二桁得点を達成した。

 昇格組のペルージャを残留に導き、中田の評価は欧州内でも高まった。だが、クラブが移籍金の額を釣り上げたため夏の移籍は叶わず。2年目の1999/20シーズンもペルージャの主力として前半戦を戦い、冬の移籍市場でファビオ・カペッロ監督率いる名門ローマへ引き抜かれることになる。 

●1998/99シーズンの基本フォーメーション

▽GK
アンドレア・マッツァンティーニ

▽DF
イラーリオ
サルヴァトーレ・マトレカーノ
マルティン・リバス
ジャンルーカ・コロンネッロ

▽MF
ジョヴァンニ・テデスコ
レナート・オリーヴェ
ジャンルーカ・ペトラーキ
中田英寿
ミラン・ラパイッチ

▽FW
クリスティアン・ブッキ

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最終更新:4/6(月) 7:45
フットボールチャンネル

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