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古賀葵、四宮かぐやへの思い語る!「幸せになってほしいと思っています」<『かぐや様は告らせたい』第2期 インタビュー前編>

4/6(月) 12:00配信

ザテレビジョン

テレビアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」が4月11日(土)より、TOKYO MXにてスタート。

【写真を見る】古賀葵が作品の見どころやアフレコ現場の裏話を語る!

そんな同作の放送スタートを前に、ヒロイン・四宮かぐやを演じる古賀葵にインタビューを実施。

インタビュー前編では作品の見どころやキャラクターを演じるうえでの変化など、たっぷりと語ってくれた。

同作は、赤坂アカによる漫画が原作。お互いに惹かれあっているはずなのに、プライドが高く素直になれない四宮かぐやと白銀御行が、相手にいかに告白させるかを仕掛ける“恋愛頭脳戦”を描いたラブコメディー。

2019年1月から3月までアニメ第1期が放送され、待望の第2期となる本作では、新キャラクターのミコやこばちを加え、秀知院学園生徒会のドタバタはますます加速していく。

■ 「気合を入れて演じないと!」と思うシーンが毎回あって収録は大変でした

――まずはアニメ第2期が決定した際のお気持ちを聞かせてください

めちゃくちゃ嬉しかったです! もうそれに尽きます。

しかも、第1期からこんなに早く第2期が放送スタートすると思っていなかったので本当にありがたいなと思うばかりです。

応援してくださる皆さまや、スタッフの皆さまのおかげだと思います。

――アニメ第1期では周りからの反響も大きかったと思いますが、ご自身は手応えのようなものを感じていましたか?

手応えとは違うかもしれませんが、「アニメの続編をやりたい!」というのはずっと思っていました。

原作漫画も大好きなので、それがアニメーションとして音が付いて、演出がついてより豪華に面白くなっていて、「あの巻のあのシーンがアニメになったらどうなるんだろう?」と純粋にアニメとして見たい! と思っていました。

第1期で放送されたのは原作でもまだまだ最初のほうで、映像化されていないところはたくさんあるので、第2期は本当に楽しみですし、発表されたときはとても嬉しかったです。

――原作漫画も大好きなことがすごく伝わってきますが、原作を読んでいて「このシーンがアニメとして見たい」と思いながら読んでいたんですか?

(そういうシーンは)はい!

これアニメ化したら絶対面白いだろうと思うシーンをいざ自分が演じるとなると「大変なんだろうな…」と感じてしまうのは第1期の時もそうでしたが、第2期でもたくさんありました。

「ここが映像化されるんだ!」という喜びと同時に「気合を入れて演じないと!」と思うシーンが毎回あって、収録は大変でした。

それでも音楽がついたり、絵が完成していくのを見て毎回感動してしまって、1ファンとしてアニメを楽しんでいました。

――第1期に比べて、演じるうえで成長や変化を感じた部分は?

最初の頃のかぐやは、あまりみんなに心を開いていないちょっと冷たいキャラクターとして演じていた部分はありました。

そこから、会長(白銀御行)や生徒会のメンバーとの交流を通じて、少しずつ年相応の女の子としての気持ちをもっていくというのを第1期では演じてきました。

これまで自分の本当の気持ちとか感情の揺れ動きを、心の中とか早坂(愛)の前だけでしか見せてなかったのを、第2期ではだんだんとみんなの前でも見せるようになっていて、みんなとより打ち解けているんだなというシーンが見れて、演じている私としても「よかったねえ…」と感じます。

――古賀さんは、親のような目線でかぐやを見てらっしゃるんですね。

そうですね(笑)。「幸せになってほしい」と思ってます。

作品の中ではちょっとコメディータッチに描かれている部分でも、みんなと楽しくしている姿を見るとうれしくなっちゃいますね。

■ 現場の仲の良さが作品を通して伝わればいいなと思います

――心を開いて変化してきたかぐやを演じるうえで、具体的なディレクションがあったりしましたか?

具体的な指示をいただいたわけではなく、私として前よりも気持ちが穏やかになったかぐやの感情や、女の子らしい部分を少しでも表現したいと思いながら演じていました。役を演じることを任せていただけたのは、すごく嬉しかったです。

それでも、第2期の収録が始まったばかりのころは、なるべく第1期の頃のかぐやを思い出しながら、なぞるように演じていました。

原作の赤坂先生と収録現場でお話した時に「1期の頃と同じような、かぐやを演じていませんか?」と言われたことがあるんです。

まさに自分がそうやって演じていたのでそれを聞いて、ハッとしてしまって。

その後に「今、古賀さんが感じているかぐやを演じてくださっていいんですよ」と言っていただけて。

私ももう一度かぐやを演じるということに、「もっといろいろな人に好きになってもらえるようにならないと」とか「新キャラクターも出てくるし、負けないように頑張らないと」と気負い過ぎていた部分があったので、きっと先生には肩ひじが張っていたことを見抜かれてしまったのかなと思いました。

その言葉をいただいた時に変に気負いすぎずに、1話1話を楽しく演じていこうと思えるようになったのが、私の中で本当に大きかったです。

――昨年12月の「ジャンプフェスタ2020」のステージイベントでも、ほかの皆さんが古賀さんの演技を絶賛されていましたね。

そう言っていただいてるのは、先生の言葉をいただいた後からですね。

皆さんからそう言っていただくのはすごくありがたいのですが、他のキャストの方々も皆さん素晴らしいですし、グレードアップして第2期に挑まれているので、私こそ周りの方々の演技に毎回圧倒されながら、そして刺激し合いながら収録しています。

「私も頑張って付いていかないと」と思える現場でもありますし、他のキャストとの距離感が近くて和やかな現場なので、その仲の良さみたいなのが作品を通して伝わればいいなと思います。

――そんな第2期の見どころ、注目ポイントを教えてください

やはり、なんといっても新キャラクターの伊井野ミコちゃんと大仏こばちちゃんが登場すること、そしてそのキャラクターたちとかぐやたち生徒会メンバーがどのように関わっていくかというのが注目ポイントです。

そして第1期よりもパワーアップした生徒会メンバー、とくに石上(優)君に注目していただきたいです! 原作を読んでいらっしゃる方はもしかしたらピンとくるかも知れませんが、ぜひ期待してほしいです。

石上君を演じる鈴木(崚汰)君のアフレコの様子とかも後ろから見ていて、思わず「かっこいいなぁ」と心を打たれちゃいました。

あのシーンをアニメとして見れることもそうですし、その収録の様子を一番間近で見られたことは、いちかぐやファンとしてもすごく贅沢だと思いました。

――新キャラクターであるミコ、そしてその親友のこばちの印象についてはいかがですか?

ミコちゃんは、幼さはあるけどすごく芯がしっかりしてて、真面目すぎる性格ゆえに人に対して当たりが強い接し方と誤解されてしまう部分があるけど、どこか守ってあげたくなるような弱さも持っているすごく魅力のあるキャラクターだと思います。

原作を読んでいたときには、ミコちゃんの声を当てる声優さんが誰になるのだろうと考えていました。

そして、発表されたのが(富田)美憂ちゃんということで、もうばっちりですね!

今では、ミコちゃんの声は美憂ちゃんでなければ再生されないくらいで、よりミコちゃんに対する愛が深まりました。

こばちちゃんは丸眼鏡で表情が分かりにくいキャラクターなので、どんな声になるのか想像がつかなかったんですよ。

独特の雰囲気がある、あの難しいキャラクターを日高(里菜)さんが演じている姿を見て、「さすがだな」と感心してしまいました。

日高さんの演じるこばちちゃんがすごく好きで、マイペースといいますかちょっと掴みどころがないけど筋の通った感じとかも好きですし、こばちちゃんのプライベートな部分とかも気になりました。

そんな、新キャラクターを通じて生徒会メンバーの成長というものもしっかりと描かれていくので注目してほしいです。

インタビューは後編へ。(ザテレビジョン)

最終更新:4/6(月) 12:00
ザテレビジョン

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