恋人が自分以外の魅力的な人と話していたり笑い合っている姿をみると、ついつい嫉妬心を感じてしまう人も多いはず。
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嫉妬と聞くとネガティブな感情というイメージが強く、できれば抱きたくないものですが、心理学者やカウンセラーなどの専門家によると、嫉妬心を感じることは人間にとって自然なことなのだそう。
そこで「嫉妬心との付き合い方」に関する専門家の解説とアドバイスを、グッド・ハウスキーピング アメリカ版からお届けします。
『The Jealousy Cure(原題)』の著者で、アメリカ認知行動療法組合の責任者であるロバート・リーヒさんによると「嫉妬心を持ってはいけないというのは、吐き気をもよおすのをやめなしと言っているのと同じこと。大切な人を守ろうとする嫉妬は、生物学にみても人間にとって当たり前の反応」なのだそう。
また、カウンセラーで『The Jealousy Workbook(原題)』の著者であるキャシー・ラブリオラさんは、嫉妬心の誕生についてこう説明しています。
「人間の歴史を振り返ると、男性は自分の仲間を守る意識で嫉妬心を持つようになり、女性は自分の生命維持の支えとなってくれる男性を、違う女性から遠ざけるため、嫉妬心を持つようになったのです。その感情が、現代では恋愛や結婚関係の中に残っているのです」
『Jealously Survival Guide(原題)』の著者で、同時に複数の相手と恋愛関係を持つポリアモリーに特化した恋愛コーチであるキティ・チャンブリスさんは、「ほとんどの人が自分の嫉妬心の出どころを探る際、対象の人や関係性にだけ焦点を当てることが多いです。しかし、重要なのはどんな感情が沸き起こっていて、その理由を自分自身で観察することなのです」と説明します。
「嫉妬心は、幼い頃や昔の恋愛体験からくる、自信のなさや拒絶されることへの恐怖、屈辱や怒りに根差していることが多い」と語るのは、交際関係コーチングのプロであるチャック・ロッキーさん。過去のトラウマを繰り返したくない、という一心で嫉妬心を感じてしまう人が多いのだとか。
ラブリオラさんは、嫉妬心を引き起こしているのは現在の状況なのか、それとも過去の出来事なのか、その根本的な原因を考えることによって、嫉妬心が生まれる理由を客観視できるようになるのだとか。
「(嫉妬心の根本原因を探るには)この感情は今起こっていることが原因で生まれたのか、それとも家族関係や恋愛経験など過去の出来事に起因しているのか、 という質問を自分に投げかけてみるのが大切です」
最終更新:4/7(火) 0:00
コスモポリタン































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