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今、新型コロナウイルスで若者は何をして、何を思う?

4/7(火) 0:06配信

WWD JAPAN.com

 新型コロナウイルスの影響で、あって当然と思われていた“自由”と“安心”が剥奪された。今日すべきことが出来ず、来月には仕事が無くなるかもしれない。そして自分、家族、友人、恋人が無事に2021年を迎えられるかどうかすら危うい、サバイバルムードが世界中で日に日に強まっている。

 生活のために自粛したくても出来ず、上司の決定に従うしかないサービス業や接客業の従事者、4月の収入がゼロになりうるフリーランス、属するカルチャーを守るために身を削って奮闘する人々――生活の困窮や文化の消滅が現実味を帯びた今、若者は何を思うのか。政府やメディアからは「無自覚な行動が~」と糾弾されるが、はたしてそれは本当なのか?インターネットの価値は発信力にある。今回の天災(はたまた人災)が、仕事とプライベートにどれほどの影響を与え、一連の騒動で何を学び、今後にどう活かすのか。そして、外出自粛の週末は何をしているのか。シンプルな4つの問いを、アンダー30の11人に投げかけた。

Yuki Yagi 1993年生まれ。「モンマルトル ニューヨーク」デザイナー

Q.仕事、プライベートの影響は?

A.住んでるアメリカ・カリフォルニア州は、3月19日から外出禁止令が発令されたため、それから自宅で仕事をしているし、誰とも会っていない。工場は止まり、フィッティングもフェイスタイム(FaceTime)で行ったりと、仕事への影響は大きすぎる。友達も何人か感染し、小学校の友達のお母さんが先週亡くなった。

Q.一連の騒動で何を学び、何を思った?

A.日頃からブランド活動の一環で寄付を行っているが、日々のニュースの中でホームレスシェルターやグループハウジングなどでマスクが足りていないと感じ、ウイルスの脅威から身を守れない生活を送っている人々のために、抗菌マスクを生産し寄付するプロジェクトを「ゴー ファンド ミー(gofundme)」で立ち上げた。※詳細はブランド公式インスタグラム(@montmartrenewyork)にて

Q.先週末、今週末は何をした?

A.毎週末一緒で、家での仕事がメイン。スーパーも行きたいけど、ソーシャル・ディスタンシング(他人と1~2mの距離をとること)が叫ばれていてもマスクしてない人たちが多いので、アマゾン(Amazon)のサービスでやりくりしている。でも、家にいることで読めていなかった本などを読み返していいリサーチが出来ている面も。

Q.自由に外出できるようになったら何をしたい?

A.遠距離してる嫁と会いたい。あと、同僚や友達とご飯を食べたい。

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最終更新:4/7(火) 0:06
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