持続可能な開発目標「SDGs」。ビジネスシーンでも、この言葉にふれる機会が多くなっている。そんな今、この春デビューしたアンダーウェアブランド「RED LYST(レッドリスト)」が、SDGsの「エシカル消費」にコミットできるアイテムとして注目されている。デザイン性、機能性の高さとともに、エシカルなポイントを紹介する。
まずはエッジのきいたデザイン。ボクサーパンツやブリーフ、Tシャツには、世界中の絶滅危惧生物「レッドリスト」に登録された生物のイラストがプリントされている。普段、なかなか見ることがないレッドリストの生物たちだが、よく見ると、毛や模様はじつに色鮮やかで、くちばしや角などのフォルムは野性的でありながら繊細。 “身に着けたくなる”美しいアイテムだ。
ボクサーパンツ、マイクロブリーフのカップ部分にはストレッチポリエステルメッシュを使用。通気性、吸水・防臭機能を備え、カップの裏側部分にはオリジナルの“コンパートメント仕様”を採用している。絶妙なフィット感とナチュラルリフトアップは、スタイルアップを可能にした。
Tシャツの素材には、資源・環境に優しい再生ポリエステル新素材「BRING Material」を使用。世界で年間4500万トンもの石油由来ポリエステルが生産されながら、着られなくなった服はゴミとして破棄されてしまう問題を改善するために製造された素材だ。日本環境設計株式会社独自の技術によって、古着から「BHET」というポリエステルモノマーを調合させてポリエステル/PET樹脂を作り、それを原料に製造されている。肌ざわりは、従来のポリエステルにはない「コットン」のような風合いで心地よい。
「RED LYST」は、このサスティナブルな素材を使用することで、石油由来原料の仕様削減を可能にし、CO2の排出量の削減に貢献している。
さらに、「RED LYST」の製品を購入すると、売上金の一部がユネスコの世界的な生物保護プロジェクト「MAB」に寄付されるというドネーション性も備えており、エシカルファッションブランドとしての情熱が伝わってくる。
アンダーウェアは毎日必ず身に着ける必需品。そのアイテムに「RED LYST」を選ぶことで、ファッションを楽しみながらも、環境破壊・地球温暖化・生態系の乱れに気づき、これまでよりもっと地球に優しくなれるはず。
サスティナブルな社会を築くビジネスパーソンに、ぜひ身に着けてほしいブランドだ。
Text=神武春菜
最終更新:4/7(火) 11:00
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