猫を飼う前は、楽しい猫との生活を思い描いている人も多いはず。でも実際には、楽しい中にも大変だと感じることもあります。この記事では、猫を飼う前にぜひ知っておきたい「猫を飼うと大変なこと」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
猫を飼って特に大変だと感じることには、以下の5つが挙げられます。
猫を飼うには食事代、トイレの砂代、健康管理のためのワクチン接種、避妊手術や去勢手術、ノミ・ダニ予防などの各種予防料金など、さまざまな費用がかかります。また、病気になったときも、病気の種類によっては思ったよりも費用がかかる場合も。
ずっと健康でいてくれればよいのですが、猫も病気になることがあります。老齢になってからの腎不全は、猫にとても多くみられる病気です。
長期の旅行などで家を空けなければならないときは、知り合いや親戚にお世話をお願いするほかにも、ペットホテルに預けたり、ペットシッターさんなどに頼んだりといったことが必要になることがあるでしょう。
猫のマーキング行動である爪とぎや尿スプレーなどにより、悩まされることがあります。飼い主さんは、猫の習性をよく理解することが必要です。
猫を飼うのに向いていないタイプの人は、次の2つに当てはまる人かもしれません。
主従関係を基礎にする犬と同じように、しつけをしっかりとして、飼い主さんの号令や指示に従わせるような生活を望む人には、猫を飼うのはあまり向いていないでしょう。飼い主さんがしつけに従ってほしいと思っても、猫はそれに必ず従うタイプの動物ではありません。
どちらかというと、しつけは猫が危険な目に遭わないため、「人と猫が快適に生活をしていくために作られたルールのようなもの」にあたると考えてください。
最終更新:4/7(火) 18:05
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