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毛穴撲滅隊 毛穴が広がる「NGケア」と「雑巾パック」

4/7(火) 9:41配信

日経doors

ファンデーションでも隠しきれない毛穴の開き、洗顔してもなかなか取れない黒ずみやざらつき。お手入れしても、なかなか改善されない「毛穴」のトラブルについて、doors毛穴撲滅隊が正しい毛穴ケア方法をお伝えしていきます。第1回では、オルビスのトータルビューティークリエーター・島田久美子さんに「絶対にやってはいけない毛穴ケア」を教えてもらいました。

【関連画像】どれも毛穴を広げるNG行為。何気なく行っている人も多いのでは?

●毛穴目立ちが加速する、間違った毛穴ケア

 夕方、化粧室で鏡を見たときに、自分の肌にぎょっとすることはありませんか?

 朝、きちんとメイクをしたはずなのに、額や鼻が皮脂でテカテカ、ほほの毛穴がぱっくり開き、「お疲れ顔」になっていることがしばしば。帰宅してメイクを落とすと、鼻の周りに黒いポツポツが目立ち、触るとざらつきがある……。

 一つでも心当たりのある人は、将来の「トラブル毛穴」予備軍!このまま放置しておくと、年齢を重ねたときに、さらなる肌トラブルを招いてしまうこともあります。

 これまで8000人のビューティーアドバイザーを指導してきたオルビスのビューティークリエーター・島田久美子さんは、「毛穴が目立つのは、お手入れ不足が原因の『詰まり毛穴』か、潤い・ハリ不足による『たるみ毛穴』が原因。正しいスキンケアを継続すれば改善されますが、誤った毛穴ケアでさらに毛穴を広げてしまう人も多いのです」と話します。

 そこで今回は、どんな肌質、毛穴タイプの人にも共通する「絶対にやってはいけない毛穴ケア」を教えてもらいました。毛穴の開きが加速する、間違った毛穴ケアにはどんなことがあるのでしょうか?

毛穴を広げる恐怖のNG毛穴ケア3つ

 毛穴をクリーンにするために、よかれと思ってやっているケアが、実は毛穴にダメージを与えていることも。スキンケアの習慣としてやっている人は、きょうから改善しましょう。

●自分で角栓を押し出す

 「毛穴の詰まりが気になるからといって、自分で毛穴を押して角栓を出すことはよくありません。指や爪で皮膚を傷つけてしまいますし、雑菌が入り込み、ニキビや炎症を起こす可能性があります。ピンセットなどで取るのもNG。毛穴の下の肌内部は袋状になっているので、目で見える毛穴よりも角栓のほうが大きいのです。そのため、むりやり押し出すと毛穴が広がってしまいます。これが習慣化してしまうと、毛穴が大きくなるうえ、クレーターになったり、色素沈着を起こしたりするので、絶対にやめましょう」

●剥がすタイプの毛穴パックの後、引き締めケアをしない

 「剥がすタイプの部分用毛穴パックは、目に見えて角栓が取れるのでスッキリするかもしれません。でも、正常な皮膚表面の細胞も剥がすことになり、肌のダメージとなる場合もありますし、むりやり角栓を取ることに変わりはないので、毛穴を広げてしまう可能性が高いのです。私は積極的にはおすすめしませんが、もし使うならパック後はトーニングローション(収れん化粧水)や化粧水で入念にパッティングするなど、毛穴の引き締めケアを徹底してください」

●朝は水、またはぬるま湯洗顔だけ

 「『寝起きの肌はきれいなはず』『朝は時間がないから』と、水やぬるま湯だけで洗顔している人は、今すぐ改めて。就寝中も肌の皮脂分泌は行われており、寝具や空気中の汚れが付着しやすくなっています。自分に合った洗顔料を使って、朝もきちんと洗顔することがスキンケアの基本。毛穴トラブルを防ぐためにも有効です。特に、脂性肌の人やTゾーンのテカリが気になる人、ニキビができやすい人は朝の洗顔も重視しましょう」

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最終更新:4/7(火) 9:41
日経doors

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