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さっと片づく、お洒落な箱もの収納術

4/8(水) 8:40配信

家庭画報.com

インテリアスタイリスト 横瀬多美保の「カジュアル・リュクス」に暮らす

テーブルコーディネーターやインテリアスタイリストとして『家庭画報』のページを彩ってきた横瀬多美保さん。あらゆるものに美を見いだし、独自の感性でリュクスな空間を創造し続けてきました。そして今、しっくりくるのは上質でありながらもくつろぎ感のあるスタイル、といいます。“生活の中に、美が息づく”そんな日々の暮らしに豊かさを添える素敵なアイディアを巡ります。

さっと片づいてインテリアに調和する箱もの収納術

年を重ねてゆくと、どうしても“モノ”は増えてゆきます。

テーブルコーディネーターであり、インテリアスタイリストでもある横瀬多美保さんは、所有している“モノ”の数は人一倍多くあります。

しかしながら、いつ訪れても家の中はすっきりと片づいた状態。どのような収納の秘訣があるのかを探りました。

Tips1 大きな籠に蓋をつけて、万能収納スペースに

「昔からバスケットが大好きで、これまで和洋を問わずにさまざまな籠を集めました。もちろん、中に“モノ”を収納していたのですが、ある時、はたと気がついたんです。いくら籠の中に入れても、中身が見える状態ではインテリアとして美しくないと」。

そこで、横瀬多美保さんは蓋を誂えることを思いつきました。

寝室の片隅に置かれている大型バスケットは、もともとは革の持ち手がついただけのデザインでした。これに、両面に布を貼った木の板でオリジナルの蓋を製作。

「いわば“とりあえず箱”なんです。中が蓋で隠せるので、急な来客時などにとりあえずさっと片づけたい“モノ”を入れられるようなりました。普段は空の状態にしています」。

Tips2 蓋付き籠は、重ねてサイドテーブルとしても重宝

軽くて丈夫なバスケットは、“モノ”を収納するのに最適です。さらに蓋をつけたことで、収納物を隠す以外に、思いがけない用途が生まれました。

「重ねられるようになって収納力がアップしただけでなく、サイドテーブルとしても使えるようになったんです」と、多美保さん。

普段デスクワークをしている丸テーブルの脇に置いて、ティーポットなどを置くのに使うこともあるのだそう。持ち手がついているので移動させるのも簡単です。

オリジナルの蓋と同じツイード素材で作った、チェック柄のテーブルクロスとクッションを合わせて、カジュアルでほっこりとした雰囲気の空間を演出しています。

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最終更新:4/8(水) 16:58
家庭画報.com

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