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新型コロナ騒動のなか、いまだに対面会議をしようとする危機意識ゼロの上司への対応は?

4/8(水) 17:02配信

Suits-woman.jp

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は宇佐美結衣子さん(仮名・医薬品関連会社勤務・34歳)からの質問です。

「うちの上司についての相談です。新型コロナウイルス感染拡大で、これだけ自粛が重要だっていうことがネットでもテレビでもニュースでも取り扱われているのに、まったく危機意識がないんです。会社全体では時差通勤が推奨はされていますが、上司が8時30分に来るせいでみんな定時出勤からかわりなしだし、10人以上集まる会議もしょっちゅう行なわれています。パソコン越しの会議にするとかいう頭は、はなからないみたいで、それじゃ意味がないとか言うんです。もう私は通勤するのだってこわいし、社内で人としゃべるのだってイヤなんです。どうやったら説得できるでしょうか?」

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本の働き方が変わったといわれています。確かにリモートワークをいち早く導入した話や、世相などを鑑みつつ社員の在宅勤務を基本とした会社もあります。しかし、設備の問題もあってリモートワークがしにくい状況があるというのも事実ですし、今回のケースのように指揮系統のトップにいる人にやる気がないというケースも多発しているようです。いったいどうしたらいいのでしょうか。鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

テレワークとは

働き方改革に向けて、かねてよりテレワークが推奨されてきました。そこに拍車をかけたのが、新型コロナウイルスの感染拡大です。このまま感染が広がれば、本当に首都圏のロックダウンもあり得るかもしれません。オフィスワークをする人々が出社できなくなれば、テレワークとなりますよね。

では、そもそもテレワークとはなんでしょうか。テレワークという言葉は造語で、ICT(情報通信技術)により、「テレ(tele)=離れたところ」で、「ワーク(work)=働く」という意味です。そして、テレワークには次の3つがあります。在宅勤務だけでなく、サテライトオフィスで働く、移動中にスマホやパソコンを使って仕事をするモバイルワークもテレワークです。デジタル化が進み、オフィス環境は様変わりしました。従来の職場は固定デスクに座り、島形式で毎日同じメンバーと顔と顔を突き合わせましたが、テレワークを導入する企業は増えています。オフィスの必需品だったデスクトップ型のパソコン、プリンター、固定電話がなくても、ノート型パソコンさえあればテレワークはできるということですよね。

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最終更新:4/8(水) 17:02
Suits-woman.jp

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