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上級者の6割が1000万円プレイヤーだった!英語力と年収の相関関係

4/8(水) 12:12配信

@DIME

グローバル化が進む今の時代。英語をしゃべれることが、キャリアの強みになることは言うまでもない。しかし、その習熟度合によって、収入にかなりの差が生じるという事実がこのほど、グローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社「エンワールド・ジャパン」の調査によって明らかになった。

なお本調査は、エンワールド・ジャパンのサービス登録者で、現在、正社員で働いている1,928名(※1)を対象として実施されている。

※1 英語を母国語とする人を除く

英語レベル「上級」では、年収1,000万円以上が約60%。「初級」では約10%(図1)
現在の年収を尋ねる調査が行われたところ、英語レベル「上級」(流暢)では約60%が1,000万円以上と回答した。一方、英語レベル「初級」(挨拶レベル)では約10%に留まり、約50ポイントの差となった。英語レベルが上がるほど、年収の高い割合が大きくなる相関関係がみられた。

国税庁が令和元年9月に発表した「平成30年分 民間給与実態統計調査」(※2)では、年収1,000万円以上は給与所得者の5%だったが、エンワールド・ジャパンが対象とするミドル~ハイクラスの英語レベルが「上級」のグローバル人材では、その約12倍の結果となった。

※2「平成30年分 民間給与実態統計調査」国税庁 
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/pdf/001.pdf



英語レベル「ビジネス」以上と「中級」以下で、英語を使う業務の幅に大きな差
「仕事のどの様なシーンで英語を使用するか」と尋ねる調査が行われたところ、英語レベル「ビジネス」以上では、多数の人が「電話対応」、「社内会議」など人との対話が必要な業務を行っていた。

一方、「中級」で過半数を上回ったのは、「Eメール」、「レポート・資料作成」となり、読み書きが中心であることが分かる。日常業務である「社内会議」での英語使用は「ビジネス」で約6割なのに対し、「中級」では3割未満にとどまった。

英語が使えることで職務の範囲が広がり、その結果として給与水準や年収アップにつながっていることが推察される。



【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
英語レベル:初級(挨拶レベル)16%、中級(日常会話レベル)23%、ビジネス 38%、上級(流暢) 22%
*小数点第一位を四捨五入しているため、合計は100%にならない
調査実施期間:2020年1月30日~2月2日

出典元:エンワールド・ジャパン

構成/こじへい

@DIME

最終更新:4/8(水) 12:12
@DIME

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