ロンドンのバイクエクササイズジム「Cyclub」のオーナーでインストラクター、そして2児のママでもあるヒラリー・ベントウッドさん(49歳)。
【写真】「新型コロナ」に対する不安を減らす方法6
彼女はステージ4のがんを患っていると昨年診断され、卵巣と腫瘍を摘出する手術を昨年12月に行ったばかり。
新型コロナウイルスの症状が彼女に出始めたとき、最初は化学療法の影響かと思っていたそう。けれど倦怠感と高熱、息をするのも苦しいぐらいの咳だったことから病院へ。
ヒラリーは好中球減少性敗血症(がんの治療に用いる薬の副作用によって好中球が少なくなり、病原体を排除しにくくなるため、感染症を起こして発熱する病気)か新型コロナウイルス感染症のどちらかと言われたそう。
「好中球減少性敗血症ではないって聞いたときは安心したけれど、酸素と点滴をつながれて…。2日後には新型コロナウイルスの検査結果が出て、陽性だとわかったの」
どちらであっても命に危険を及ぼす病気。実は彼女の担当腫瘍内科医によると、化学療法の患者は免疫システムを弱めているため、新型コロナなどの感染症にかかりやすく、合併症を引き起こす可能性も高いという。そんな状況の中、生死の境をきりぬけ、ヒラリーは見事に回復!
退院してから隔離生活を送っていた彼女。ジムも休業しているものの、4,000人の会員のために現在はオンライン配信をInstagramのライブ配信やIGTVなどを使ってワークアウトを実施中。必要な器具を購入して子ども部屋を動画配信用に変身させたんだとか。
「健康のためにも、起きて動き出さなきゃって思うの。自分を強くして、トレーニングしないといけないわ。もう何年もそう。その気持ちが、私ががんやコロナウイルスにかかる前から助けてくれていて、今でも人生の光。やるべきことがあって、教えるべきクラスがあって、ディスプレイに映さないといけない体がある」
「死ぬには若すぎるわ。まだやるべきことがたくさんあって、それが私をポジティブにする理由なの。ステージ4のがんよりも、もっとやるべきことがある。家族を置いてはいけないわ。シャーロン(共同オーナー)も含めて、友達やCyclubも」
最終更新:4/8(水) 21:05
コスモポリタン





























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