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グーグル「コロナ対策サイト」一目でわかる凄み

4/8(水) 15:01配信

東洋経済オンライン

 新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で社会・経済に大きな影響を与えています。こうした「コロナショック」とも呼ばれる現状を受けて、アメリカのメガテック企業は各社とも大胆な動きをみせています。

【データビジュアル】新型コロナウイルス 国内の感染状況

 中でも注目を集めているのが、グーグルです。グーグルは検索やネットワークインフラの強化、位置情報の利活用といった事業の中核から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)へ対応し、アメリカ内外で存在感を増しています。

 本稿では、グーグル・アメリカ本社の英文コーポレートサイトや新型コロナウイルス対策サイトの情報などを中心にグーグルのコロナウイルス対策の全貌を分析していきます。

■グーグルの8億ドル以上にもおよぶコロナ対策

 グーグルの新型コロナウイルス対策や取り組みの全体像を知るには、グーグルが公開する3つのウェブサイトを見る必要があります。

 1つ目は、グーグルのコーポレートブログです。2つ目は、新たに開設された新型コロナウイルス対策に関する総合情報サイト『COVID-19 情報とリソース』です。そして3つ目は、グーグルがもつ位置情報をもとに作成された『COVID-19 コミュニティモビリティレポート』のサイトです。それぞれ解説していきましょう。

 まず、グーグルのコーポレートブログです。本来同ブログにはグーグルの事業や活動に関するさまざまな情報が載せられていますが、直近ではやはりコロナ対策関連のものが中心となっています。いくつか直近の代表的なものを紹介したいと思います。

 3月16日、グーグルは、従業員や取引事業者に対してリモートワークを促すことやその具体的な方法を発表しました。21日には、『人々をCOVID-19の情報とリソースへつなぐ』と題したブログにおいて、グーグルの情報の取り扱いについての施策を発表しました。そこには、新型コロナウイルスに関連する世界の検索動向レポートも載せられています。

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最終更新:4/8(水) 15:01
東洋経済オンライン

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