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嵐、木村拓哉を圧倒した新型コロナ「手洗い動画」ピコ太郎の破壊力

4/9(木) 16:02配信

FRIDAY

やはり、一発屋ではなかったようだ――。

新型コロナウイルスの影響が広がるなか、芸能界にも影響が出ている。コンサートや舞台は次々と中止になり、ドラマや映画の撮影が延期になっているところがほとんどだ。

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4月7日には安倍総理が緊急事態宣言を発令。戸外での活動が制限される中、芸能人たちはYouTubeなどの動画をアップし、新型コロナウイルス対策への啓蒙を行っている。

特に話題になったのが、芸能人たちが手を洗うことを推奨する「手洗い動画」だ。

コロナ対策に極めて有効とされる手洗いを広めようと、日本のみならず世界中で「手洗い動画」が公開されている。

「世界の歌姫マライア・キャリーやハリウッド女優のケイト・ウィンスレットなど、世界中で蔓延しているコロナウイルスに対抗するため、著名人がこぞって手洗いを“呼びかけて”いる。特に日本人と違い、欧米人は手を石鹸で洗うということに比較的、無頓着ですからね。これらの運動は効果が期待できますよ」(医療関係者)

日本ではトップアイドルの嵐が「Wash Your Hands」と題した動画を4月3日に公開。5人そろって歌いながら手を洗う姿は、ファンならずとも好感を持って受け入れられた。

「嵐の動画がYouTubeにアップされると、ワイドナショーなどにもこぞって取り上げられ、話題となりました。簡単な振り付けと耳に残るサウンドは、子どもからお年寄りまで親しめる作りになっています。再生回数も149万回(4月8日現在)を超えており、さすが“嵐”といった感じですね」(ワイドショー関係者)

そんな後輩の動画に感化されたのか、4月6日には、元SMAPの木村拓哉が「手洗い動画」を公開。こちらは、歌をうたうわけでもなく、ただ木村が手洗いの大切さを説きながら手を洗うだけ。

「確かにイケメンの木村だからできる動画でしたね。“水が出しっぱなし”とか“バスタオルで手を拭くのか”など、ツッコミどころ満載ですが、それでもキムタクがYouTubeに出るということだけでも貴重な瞬間でした」(スポーツ紙記者)

ちなみに、公開初日にはちゃっかり広告までついていた。さすがは商魂たくましいジャニーズ事務所といったところか。

だが、そんなトップアイドルをも押しのけ4月5日に公開した「手洗い動画」がすでに嵐の倍をいく420万回の再生回数(4月8日現在)を突破した怪物がいる。あのピコ太郎だ。

「ピコ太郎といえば、‘16年にペンと果物を英語で語りながら、独特の音楽と振り付けの『PPAP』動画で一世を風靡。当時はトランプ大統領の孫であるアラベラちゃんが、彼をマネした動画をアップするなど、世界的にピコ太郎ブームになりました」(音楽関係者)

動画では、その“PPAP”の音楽に合わせ、ピコ太郎が手洗いの振り付け。最後には“We will win”と、希望に満ちたメッセージで締めくくっている。

「驚かされるのは、コメント欄には日本語だけでなく、外国語のコメントが非常に多いということ。さすがはピコ太郎といったところですね。彼をプロデュースして古坂大魔王は、テレビやラジオで活躍していますが、ピコ太郎“自身”は一発屋的なところもあった。でも、嵐やキムタクをも瞬殺する破壊力には、本当に驚かされましたね」(前出・スポーツ紙記者)

新型コロナウイルス撲滅のための手洗い啓蒙だから、再生回数で勝ち負けうんぬんを論じるのは野暮だろう。だが、ピコ太郎の世界的知名度の広さには、あらためて驚かされた――。

FRIDAYデジタル

最終更新:4/9(木) 16:02
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