ここから本文です

新宿で一度は味わいたい! 老舗居酒屋『どん底』の名物ドリンク「ドンカク」とは?

4/10(金) 10:50配信

食楽web

 多くの居酒屋がひしめき合う新宿三丁目。その一角にある1951年創業の老舗居酒屋『どん底』をご存知でしょうか? 料理は洋風メニューで肉料理や魚介料理、サラダ、創作料理はもちろん、どん底オリジナル料理など盛りだくさん。

 そんな『どん底』は、日本を代表する文人墨客、三島由紀夫や黒澤明なども愛していた場所なんだとか。店内は昭和レトロで重厚な雰囲気が広がり、新宿の喧騒を忘れさせてくれます。

 老舗居酒屋の味を楽しみに、オープン前から並んでいるお客さまもいる人気店。三島由紀夫さん没後50年となる今年(2020年)、改めて『どん底』の魅力をご紹介します。

大人の秘密基地のような店内で、老舗の味わいを堪能

 新宿三丁目の路地を抜けると、ノスタルジックでどこか懐かしい雰囲気の『どん底』が見えてきます。路地裏には蔦で覆われたお店が数件並びますが、目印は先代が書いたという“どん底”の赤い文字。一度見たら忘れられない存在感のある看板をくぐって、今宵も多くの人が集います。

 足を一歩踏み込めば、階段と部屋が入り組んで、まるで「大人の秘密基地」のよう。階ごとに雰囲気が異なるので、お気に入りの席を見つけてみるのも楽しみのひとつです。

 昭和の雰囲気をまったりと愉しめる店内は、所狭しとボトルが並べられています。カウンターや壁など、いたるところにキープボトルがぎっしり。

 仕事帰りにふらりと立ち寄る常連さんも多く、店員さんと心地よい会話を楽しむ姿も。笑顔が溢れる『どん底は、たくさんのお客さまから愛されているのを感じます。

半世紀以上愛され続ける酩酊カクテル「ドンカク」

 名物「ドンカク(どん底カクテル)」は半世紀以上、多くの人に愛されてきた酩酊カクテル。創業当時からメニューに登場している名物カクテルです。戦後間もない頃は、質の悪い焼酎が少なくありませんでしたが、なんとか工夫して美味しく飲みたいという想いから誕生した一品です。

 ドンカクは焼酎を炭酸で割り、レモンなどの柑橘系と隠し味をプラスした爽やかな味。さっぱりと飲みやすいですが、度数が高いので飲み過ぎには要注意。お酒好きな方は、趣のあるボトル注文もおすすめです。

1/2ページ

最終更新:4/14(火) 15:44
食楽web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事