ここから本文です

ウィルスに負けない、糖質制限も簡単。美肌にもなるプロテインのすすめ

4/10(金) 20:00配信

BEST TIMES

女性の永遠のテーマである「若々しさ、美しさ」を、流行に翻弄されずに確実に自分のものにするにはどうしたら良いのでしょうか?  この連載では、本質的に健やかで美しい女性であるための方法を、パーソナルトレーナーの三雅さんが、妙齢女子の体と心の在り方から見つめていきます。大好物のコラーゲンや女性ホルモンとの付き合い方などに触れながら、華麗に加齢に抵抗する術を授けます。

この記事の写真はこちら

■不幸の8割は解決できませんか? 

 

 花盛りの春本番ですね、いかがお過ごしでしょうか。世界は新型ウィルスにより混乱をきたしていますが、不安な情報に振り回されず、分け合う、助け合うことをしながら、落ち着いて過ごして行きたいですよね。そのために大事なことは心と体の健康です。過度の不安に負けない心の健康さ、ウィルスに負けない体の健康さを、改めて見直す時なのだと思います。

 

 精神科医・藤川徳美先生という方がいらっしゃいます。この先生はうつ病やパニック障害などの患者さんを栄養で治してしまいます。多くの精神疾患の方は、1日20錠など、信じられないほどの薬が処方されていることをご存知ですか? でもこの先生は薬ではなく栄養で治してしまうのです。実際に先生がSNSで紹介されていた症例だと、うつ病で休職している男性に、プロテイン、卵、お肉、をたくさん食べる指導をしたところ、1ヶ月で別人になったとのこと。

 

 幸福ホルモン・セロトニンはタンパク質(トリプトファン)でできているので、タンパク質を多く摂ると心が元気になります。もしかすると、自分は落ち込みやすく心が弱いと思っている人は、単に栄養不足なだけかもしれませんよ。また睡眠ホルモンはこの幸福ホルモンから作られるため、日中に元気で幸福に過ごせると、夜にたくさん睡眠ホルモンが出てよく眠れるのです。多くの精神疾患の方が睡眠障害に陥るのは、不安感や落ち込みで幸福ホルモンを作れない→睡眠ホルモンを作れないことが大きな原因です。

 

 ところが現代人の私たちは、飽食の時代でいつでもお腹いっぱいですが、ほとんどの人がタンパク質不足で質的栄養失調と言われています。国立健康・栄養研究所のデータによると、現代の私たちが食べているタンパク質量は、戦後まもない1950年頃の人たちと同水準なのです。今は糖質など、他に美味しいものがありすぎるんですよね。

 

 しかも筋肉、内臓、お肌、髪の毛、血管、血液など、ヒトの体のあらゆるものはタンパク質でできています。だからタンパク質を多く摂ることで、お肌がキレイになることはもちろん、体の質が良くなり強くなるので、慢性疾患が治ったり、体質改善ができます。当然ウィルスに負けない強い体にもなりますよね。また薬の効きもすごく良くなるため、減薬・断薬ができ、病気の克服にもつながります。さらにはタンパク質が満ちた体になると、糖質に興味がなくなるので、世間のみなさんが苦労している糖質制限もあっさりできるようになります。逆に糖質への欲求が強い人は、重度のタンパク質不足ですよ。

 

 もうさ、タンパク質をがんばらない理由がないですよね? 心と体が根底から元気になるんですよ? それで不幸の8割は解決しませんか? 

 

 多くの人が糖質過多だし、それなりにバランス良く食べていたとしても、体質や症状を良くし、心と体を健康にするだけのタンパク質量は足りていません。だから効率よくプロテインなのです。実際に私自身がプロテインを飲むようになってから、お肌がキレイになったと褒められ、大便の量が増え(内臓の若返りが進んでいると分析)、スイーツに全く興味がなくなりました。またアレルギー症状で医者から1日4錠の薬を出されましたが、1錠だけで効いてしまっているし、今はもう薬を飲まない日も増えています。難病であるリウマチと闘っている知人たちも、かつては処方されていた大量の薬を軒並み断薬できているんです。

 

 今回のウィルス騒動で、一番の予防は普段から健康で強い体であることだと実感しましたよね。何度も言いますね。私たちの体のあらゆるものはタンパク質でできています。もし嫌いでなければ選択肢の1つとして考えてみてください。今のプロテインは高品質な上にとても美味しいですよ。マッチョなお兄さんのためだけの飲み物ではないのです。健康、美容、アンチエイジングになります。

1/2ページ

最終更新:4/10(金) 20:00
BEST TIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事