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桃井かおり、清原果耶と初共演で怪しい老女役「うまくハマってくれれば」<宇宙でいちばんあかるい屋根>

4/10(金) 6:00配信

ザテレビジョン

清原果耶の映画初主演作「宇宙でいちばんあかるい屋根」(2020年秋公開)に、桃井かおりが出演することが判明。老女“星ばあ”を演じる桃井が、役どころなどについて語った。

【写真を見る】本作は作家・野中ともそによるキュートでいとおしい、感動のファンタジードラマ

■ 桃井かおりの表現力と演技力に加え、“星ばあ”語録にも注目!

「宇宙でいちばんあかるい屋根」は、作家・野中ともそによる同名小説が原作。14歳の少女・大石つばめと怪しい老女“星ばあ”による、キュートでいとおしい、感動のファンタジードラマとなっている。

主人公の女子中学生・大石つばめ役の清原にとって本作が映画初主演で、これが桃井とは初共演。

桃井は独特の表現力と演技力で、人間離れした、それでいて恋しくなるほど人間味あふれる老女という、自身にとっても初挑戦となるキャラクターを演じる。

実父と血のつながりのない母に子が産まれることで感じる疎外感、実母への思いを抱えながら成長していく少女を圧巻の演技力で表現する清原と、謎に包まれた愛すべき老女を演じ切った桃井のコラボレーションが話題を集めそうだ。

■ 桃井かおりコメント

ちょうど(藤井道人監督の)映画「新聞記者」を見終えて、兄とあの映画の話をしてたときメールを頂いて、なんだかそういうタイミングのお話だったので、「“星ばあ~”なんてサウンドいいじゃない!」なんて即決で決めたんです。

だって映画って、映画の神様がくっ付いていて、出会えたり、完成できたりしますから。現場にはスケジュールの都合でギリギリで入ったので、あんまり弄る時間はなく(笑)。

いろいろ不自由もありましたが、前作のファンとしては、この若き美しい青年監督が作る、この新しい映画に、うまくハマってくれればと楽しみにしています。

■ 藤井道人監督コメント

“星ばあ”と過ごした夏は、僕の宝物だ。桃井さんは、大先輩だ。憧れだ。緊張しないなんて嘘になる。だから僕は、女優・桃井かおりとしてではなく、“星ばあ”として桃井さんに接することを徹底した。

不退転の覚悟で挑んだ僕に待っていたのは、桃井さんのとてつもない大きな映画への愛情だった。妥協なく、自由に、与えられた役を生きる桃井さんに、今まで以上に映画作りの楽しさを教わった。

桃井さん、そして主演の清原さんと過ごした唯一無二の夏の匂いが、スクリーンを通して皆さまの元へ届く日を楽しみにしています。

■ 前田浩子プロデューサーコメント

この物語のキーとなる謎の老女“星ばあ”ほど、困難を極めたキャスティングはいまだかつてありませんでした。

ミステリアスで、ファンキーで、クレイジーで、意地悪で、優しくて、強くて、儚くて、懐かしく、子どものような人物を一体誰が演じ得ようか…。思い当たった人はただ1人。唯一無二の存在。それが桃井かおりさんでした。

清原果耶さん演じるつばめとのバディぶりは、私たちの想像を遥かに超えた存在感で、多くの方々を魅了すると確信しています。

■ 映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」あらすじ

隣に住む大学生の亨にひそかに恋心を抱くごく普通の14歳、つばめ(清原果耶)。父と母と3人で幸せな生活を送っているように見える彼女だったが、父と、血のつながっていない母親との間に子どもができると知り、彼女は疎外感を感じていた。

誰にも話せない恋心や家族への思いを抱え、もどかしい日々を過ごす毎日。そんな彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場だった。屋上で1人、風を感じながら星を眺める時間は、少しの間彼女を自由にさせた。

ある夜、いつものように屋上に上がったつばめは、見慣れないキックボードを見つける。なんとなく漕いでみると、突然誰かの声が聞こえてきた。「人のものに勝手に触って」。

驚いたつばめの前に、カラフルな布をまとった派手な装いの老女が現れる。不気味に感じその場を立ち去ろうとするつばめだったが、空を見上げると、老婆がキックボードに乗って空を飛んでいる姿を見て思わず立ち止まってしまった。

「年くったら、何だってできるようになるんだ」。不思議な雰囲気を漂わせる星ばあ(桃井かおり)に、つばめはふと恋の悩みを打ち明けてしまう。

口の悪い星ばあに閉口しつつも、つばめは次第に心を開き始め、恋の話や、家族の話をするようになる。打ち解けていく2人だったが、ある日、亨が交通事故に遭ったとの知らせを耳にする。

恋に家族に、さまざまな悩みを抱えた14歳のつばめと謎めいた星ばあの、ひと夏の青春が走り出す。(ザテレビジョン)

最終更新:4/10(金) 6:00
ザテレビジョン

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