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自粛中のエリザベス女王、大好きな「乗馬」で気分転換!

5/15(金) 20:21配信

ハーパーズ バザー・オンライン

新型コロナウイルスのパンデミックが猛威をふるうなか、私たちの誰もが自宅から出る機会が減ってしまったように、エリザベス女王は現在、夫のフィリップ王配とともにロンドン郊外のウィンザー城で自主隔離中。しかし、大の馬好きとして知られる女王は、公務を控える生活が続くいま、94歳ながら毎日乗馬を楽しんでいるという。

【写真】エリザベス女王についてあなたが知らなかった30のこと

『ヴァニティ・フェア』誌によれば、女王が現在のような状況でも「素晴らしい気分」でいられるのは、乗馬のおかげとのこと。バッキンガム宮殿の関係者は同誌に対し、次のように語っている。

「女王が(現状について)何よりよかったと考えていることのひとつは、普段より多くの時間をフィリップ殿下と一緒に過ごせることです」「おふたりは毎晩、夕食を共にしています。女王は毎日乗馬をされていますし、こうした状況も、最大限に活かそうとされています」

また、通常より長い休暇を取ることになった女王は、可能になればすぐにも公務を再開する決意を固めているそう。

「政府の助言に反する行動を取るとは考えられませんが、女王が従来どおりの活動の再開を心待ちにされているのは間違いないでしょう」「細心の注意が必要になるところではありますが、個人との面会は再開されると思います。そして、いずれかの時点で、これまでのような公の場に出向いての公務も増やしてしくことになるでしょう」

政府からは今も「レッド・ボックス」(報告のための書類や手紙が入った箱)が女王のもとに届けられており、感染症を克服し復帰したボリス・ジョンソン首相も、週に一度の女王への謁見(報告のための会談)を続けているそう。「女王が退位する気配はまだありません。熱心に国家元首としての職務に臨んでいます」と宮殿関係者は語る。

同誌はまた、別の消息筋のコメントも紹介している。

「女王が再び公の場に姿を見せることはないという話は、もちろん事実ではありません。女王は公務に復帰される予定であり、それが実現した際には、これまで以上に積極的に活動されるでしょう」

エリザベス女王にとって、国民の前に姿を見せるということは、社会において不可欠な君主の役割のひとつ。今年は女王の公式誕生日を祝う恒例行事「トゥルーピング・ザ・カラー」の中止が決まったが、女王はそのことを“不満に思って”いるそう。

感染拡大の防止策として国民の行動が制限され、自宅待機が求められるなか、女王はイースター(復活祭)やVEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)など複数の機会に、国民の幸せを祈るビデオメッセージを送っている。

94歳での乗馬を可能にするほどの活力を生み出しているのは、国民のためにやるべきことがまだまだあるという女王の強い意志なのかもしれない。

From Harper’s BAZAAR BY CHELSEY SANCHEZ

最終更新:5/18(月) 11:07
ハーパーズ バザー・オンライン

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