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Apple製品が「ヴィンテージ」や「オブソリート」になるとどうなるの?

5/23(土) 20:01配信

ライフハッカー[日本版]

あらゆるテクノロジー製品には「寿命」があります。たとえば、Appleは製品のリリース日から(購入日ではなく)から5年間のサポートを保証しています。

5年が経つと、その製品は「ヴィンテージ」となります。

MacBook AirとMacBook Proの2013年、2014年モデルのいくつかが最近、ヴィンテージ製品のリストに加わりました。 新しくヴィンテージになった製品は、

MacBook Air (11-inch, Mid 2013)

MacBook Air (11-inch, Early 2014)

MacBook Air (13-inch, Mid 2013)

MacBook Air (13-inch, Early 2014)

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)

です。

ところで、Apple製品が「ヴィンテージ」になるとはどういう意味なのでしょうか? また、ヴィンテージ製品がさらに「オブソリート」製品になるとどうなるのでしょうか?

ヴィンテージ製品

Apple製品が「ヴィンテージ」になると、通常のソフトウェアアップデートの対象外となり、Apple Storeや正規サービスプロバイダから修理サービスを受けられる保証がなくなります。

サポートは受けられなくなりますが、ヴィンテージ製品が動かなくなるわけではありません(内部にキルスイッチが組み込まれているわけではない)。

また、最新のOSをサポートしたり、重大なセキュリティの欠陥が見つかりパッチを適用しなければならない場合などには、システムアップデートを受信できるケースもあります。非常にこころもとない内容となりますが、修理サービスを受けることも不可能ではありません。

ただし、それも2年間だけです。それを過ぎると、さらに惨めな「オブソリート」というカテゴリーに移動します。

オブソリート製品

ヴィンテージ製品と同じく「オブソリート」にリストされている製品も、ハードウェアが正常に動作するかぎり、今まで通り使うことができます。

ただし、オブソリート製品は、修理サービス、システムアップデート、セキュリティパッチといった一切のサポートがなくなります。このルールに例外はありません。ヴィンテージ製品、オブソリート製品の完全なリストがAppleのサポートサイトに掲載されています。

自分が使っている製品がヴィンテージやオブソリートに追いやられ、まだ買い替えもしたくない場合は、腹ただしい気持ちになりますが、現在のマーケットの現実を考えると、理にかなったポリシーだと言えます。

ハードウェアもソフトウェアもアップデートし続けるなか、時代遅れの製品にリソースを割り当てることはコスト的にも困難です。

ですので、ヴィンテージ製品に入れられた2013年、2014年のMacBookを使っている人も、サポートが完全になくなるまでまだ2年の猶予がありますので、今のうちに買い替えの準備を始めるとよいでしょう。

Image: Shutterstock

Source: MacRumors, Apple

Brendan Hesse - Lifehacker US[原文]

伊藤貴之

最終更新:5/23(土) 20:01
ライフハッカー[日本版]

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