ここから本文です

「もふもふ」に癒やされる! 森の妖精「ふくろうの赤ちゃん」たち

5/23(土) 19:01配信

現代ビジネス

まるでぬいぐるみ! 愛くるしい表情がたまらない!

 クリクリの目に、ふわふわの毛。クルクルと回る愛嬌のある顔。まるで動くぬいぐるみのようなこの子たちはいったい何者でしょう? 

【写真】ふわふわすぎだろ…! ふくろうの赤ちゃんたちに癒される~…

 正解はエゾフクロウのヒナ! 日本で見られるフクロウのなかでも、もっとも白っぽく、ふわふわとしてかわいいと言われ(フクロウの亜種)、北海道の森に暮らしています。

 フクロウというと夜のハンターを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、まだ幼いヒナたちはというと、写真のようにその表情やしぐさが本当にあどけなく、たまらなくかわいいのです。

 北海道の春の森では、そんなもふもふのヒナたちが、今この瞬間も人知れず、すくすくと育っているのです。エゾフクロウのヒナの巣立ちから成長の様子をまとめた写真集『もふもふもふもふ~ ふくろうの赤ちゃん』(監修:大橋弘一)には、めったに見られない、貴重なエゾフクロウのヒナたちの姿がたくさん収められています。本書の中から、ほっこり癒やされる、とっておきの写真をいくつか選び、フクロウの森へとご案内しましょう。

----------
日々、飛ぶ練習のヒナ。少しずつ行動範囲が広くなり森の奥へと旅立っていきます
----------

「まんまる おめめ」と「よちよち あんよ」に胸キュン

 エゾフクロウのヒナたちが、その巣穴(洞)から顔をのぞかせ始めるのは、5月下旬ごろから。北海道の森は新緑が日増しに濃くなり、キビタキやオオルリなどの夏鳥の歌声が響く、気持ちのいい季節になります。

 毛糸玉のようなヒナが1羽、巣穴からキョロキョロ。そうかと思えば、その脇から別のヒナがもぞもぞと現れて、小さな出入り口でおしくらまんじゅうを始めます。兄弟で巣穴にちょこんと並ぶ姿は、まるで童話の世界のようです。

----------
まるで童話の世界から飛び出してきたかのようなかわいいヒナたち! 
----------

 エゾフクロウのヒナたちは、とにかく好奇心旺盛です。巣穴から、クリクリの目で上をキョロキョロ、下をキョロキョロ。ときに兄弟そろって「じ~っ」と同じものを興味津々に目で追いかけてみたりします。

----------
見よ! このもふもふの毛。思わず「ぎゅ~っ」としたくなること間違いなし。
----------

枝から枝へよちよちあんよ

 巣立ち後は、枝から枝へとよちよちあんよで大冒険。まだ上手く飛べないので、時には枝から地面に落ちてしまって、あわてて木の幹を登ってくることも。

 そんな健気な姿もまた愛らしく、思わず「ぎゅ~っ」としたくなるほどなのです。

 今年もまた北海道の森では、かわいいヒナたちが、巣立ち、せいいっぱい生きていることでしょう。そんな森の営みに思いをはせつつ、写真集を通してフクロウの森に散歩に出かけてみませんか。

----------
枝をよちよち移動中のヒナ。落ちないように気をつけて! 
----------

マネー現代編集部

最終更新:5/23(土) 19:01
現代ビジネス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事