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23歳トゥクタミシェワ、来季の4回転習得に意欲 母国報道「若き女王たちへの挑戦」

5/23(土) 18:03配信

THE ANSWER

トゥクタミシェワが4回転ジャンプ挑戦へ「自分のプログラムに取り入れたい」

 フィギュアスケートの2014年グランプリ(GP)ファイナル&15年世界選手権覇者、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、来季から4回転ジャンプをプログラムに入れる考えを示した。ロシアメディアが報じている。

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 次々と若手が台頭するロシアフィギュアスケート界。今年12月で24歳になるトゥクタミシェワの4回転ジャンプ挑戦を報じたのは、ロシア放送局「ロシアトゥデー」だった。「『私は来季、4回転に挑む』とエリザベータ・トゥクタミシェワはエテリ・トゥトベリーゼ氏率いる若き女王たちへの挑戦を誓った」の見出しを打って伝えている。記事では、こう説明している。

「トゥクタミシェワが来季の計画を話した。彼女は自身のプログラムの中に4回転ジャンプを取り入れることにしたという。インスタグラムのライブ配信の中で、23歳の彼女はこのロックダウンの状況下では、オンライン上でコーチと振付師とともにトレーニングに励んでいることを話した」

 今季は3月の世界選手権が新型コロナウイルスの影響で予定通りの開催が不可能に。深刻なコロナ禍にあるロシアだが、トゥクタミシェワは時間ができたこともあり、十分な準備ができているようだ。記事ではインスタライブ配信で語った内容を紹介している。

「世界選手権に出場できなかったので、来季に使用する新しいプログラムに向けてトレーニングする時間が十分にあったの。だから、ショートとフリーについてほとんど準備ができているわ。私たちはオンライン上でトレーニングをしている」

若手台頭もロシアメディア「トゥトベリーゼ氏の教え子の脅威となる存在」

 アレクサンドラ・トルソワ、アンナ・シェルバコワ(ともにロシア)、アリサ・リウ(米国)ら、4回転ジャンプを武器とする若手選手が現れている女子フィギュア界。最近では11、12歳のロシアの少女たちでも4回転を成功させて話題となっている。23歳のトゥクタミシェワも意欲を見せているようだ。

「私は4回転を自分のプログラムの中に取り入れようと考えているわ。でも、長い間滑ることのできていないこの事実を考えると、来季序盤でそれを実行することは難しいかもしれない。だけど、私はできる限りのことをするわ」

 記事では「現在、女子スケート界ではエテリ・トゥトベリーゼ氏の教え子たちによる支配の時代が続いているが、彼女はトゥトベリーゼ氏たち(教え子)の脅威となる数少ない存在なのである」と説明。23歳がさらなる存在感を見せられるか注目が集まるかもしれない。

THE ANSWER編集部

最終更新:5/23(土) 18:31
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