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選挙って何? 何が変えられるの?

2013/7/3(水) 17:05配信

THE PAGE

 選挙は、国民一人一人が政治に参加する手段の一つで、民主主義の根幹といわれます。具体的に何をするかというと、国や地方自治体の法律や条例、予算などを決める代表者を、私たちが選ぶのです。選挙があると何がいいのか、選挙で何ができるのか、みてみましょう。

 国民が政治に参加をするといっても、国民全員で話し合うことは、人数が多く意見がまとまらないため、できません。ですから、私たちが選挙で代表者を選び、その代表者たちが、国の課題や問題点を話し合い、法律や予算を決めます。

 選挙で選ばれた人は、国会議員や各自治体の首長などになります。国民は、総理大臣を直接選ぶことはできませんが、総理大臣を選べる国会議員を選ぶことができます。選挙で、信頼できる候補者に投票することが、信頼できる総理大臣の出現につながります。

 選挙の結果が、国を大きく変えることもあります。2009年の政権交代は、その代表例です。長い間、政権を担ってきたものの、国民の信頼を失っていった自民党が政権から陥落し、総選挙で300を超す議席を獲得した民主党が政権につきました。逆に、2012年の総選挙では、政権交代の期待に十分に応えられなかった民主党が大敗し、再び自民党が政権を握るようになりました。

 たった一票で世の中は変わらないと思うかもしれません。しかし、私たちが政党、政権を選び社会や国を変えているのです。国に満足している人は、現状維持できるよう、不満がある人は、日本を変えられるよう、投票に行きましょう。

最終更新:2015/7/26(日) 4:06
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