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こんな選挙用語知ってる?/桃太郎、カラス……

2013/7/18(木) 18:46配信

THE PAGE

 桃太郎、ウグイス、カラス、どぶ板。どれも選挙用語ですが、あまり聞き慣れない言葉もありますね。それぞれ何を意味するのでしょうか?

【桃太郎】
 立候補者と運動員などがのぼりを立て、挨拶しながら歩き回ることです。桃太郎がイヌ、サル、キジを従えて鬼退治に行く様子に似ていることから、そう呼ばれています。頭に鉢巻きもしていますね。公職選挙法では寄付を禁止されているため、昔話の桃太郎のようにきび団子を配ってはいけません。

【ウグイス】
 「ウグイス嬢」としてよく知られています。選挙カーなどに乗り込んで立候補者の名前を呼び掛ける女性のことです。公職選挙法上は「車上等運動員」にあたります。プロやアナウンス経験者などに依頼することも多いようです。

【カラス】
 ウグイス嬢の男性版。黒や紺色のスーツを着ている人が多いことからそう呼ばれるようになったという説があります。

【どぶ板】
 これもおなじみの言葉ですね。かつて住宅前の側溝(どぶ)は板で覆われていました。これが、どぶ板です。どぶ板を渡りながら有権者の家を一軒一軒訪ね歩くような選挙運動を「どぶ板選挙」と呼びます。実際には戸別訪問は公職選挙法で禁止されていますから、町を歩き回り通行人に握手を求めるなど、一人ひとりと接する選挙運動のことを意味します。今回の参議院選挙からネットによる選挙運動が解禁されました。どぶ板選挙との違いはどう出るのでしょうか。

最終更新:2016/2/9(火) 3:09
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