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巨人、8月4日にも点灯? プロ野球 マジックナンバーとは?

2013/8/3(土) 13:15配信

THE PAGE

 戦前の予想どおり、ペナントレースを独走する巨人。早くもマジックナンバー点灯が話題になり始めてきました。マジックナンバー(マジックとも言う)とは、2位以下のチームの自力優勝がなくなった際に出る数字で、その数字が「0」になると、優勝が決まります。シーズン終盤に話題になる「マジック」ですが、今年は、巨人が快調に勝ち星を重ね、2位以下との差が大きく開いたため、8月上旬から「マジック点灯」の可能性が出てきました。巨人は8月2日からの阪神3連戦の初戦に敗れ、連勝は「6」でストップしましたが、今日、明日と連勝すれば、優勝マジック「43」が点灯します。

 マジックは、優勝までのカウントダウンの数字で、2位以下のチームの自力優勝が消滅すると点灯します。今シーズンのセ・リーグの場合、8月2日を終了した時点で、巨人は2位阪神とのゲーム差「6.5」。勝敗数は以下の結果となっています。

巨人:56勝33敗3分(残52試合)
阪神:49勝39敗2分(残54試合)

 巨人は、阪神との直接対決を9試合残しているため、8月3日から巨人が2連勝すれば、ゲーム差は「8.5」差で、直接対決は7試合を残すのみとなります。

巨人:58勝33敗3分(残50試合)
阪神:49勝41敗2分(残52試合)

 極端な話、巨人は阪神戦以外のすべての試合を、阪神は巨人戦を含むすべての試合に勝つと、以下の勝敗数になります。

巨人:101勝40敗3分 勝率.716(阪神戦7試合で敗れるものの、残りの43試合を全勝)
阪神:101勝41敗2分 勝率.711(巨人戦7試合を含む52試合を全勝)

 リーグ優勝の条件は勝率なので、直接対決の7試合をのぞく43試合すべてを勝てば、勝利数で並ばれるものの、勝率で上回るため、巨人の優勝が決まります。そのためのカウントダウンの数字が「マジック43」になります。

 基本的には、巨人が勝てば、「1」、マジック対象チームの阪神が負ければ「1」、マジックナンバーが減っていきます。また、引き分けが増えると勝率に影響を与える為、その時に応じて、マジックナンバーが変わっていきます。

 なお、マジック点灯の最短記録は、セ・リーグでは2003年の阪神で7月8日(76試合目)に「49」が点灯。パ・リーグが1965年までさかのぼり、南海ホークスが7月6日(58試合目)に「62」を点灯させています。

最終更新:2015/10/22(木) 3:42
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