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<ソチ五輪>女子フィギュアの金メダルを巡るコスチュームカラー論争

2014/2/5(水) 15:04配信

THE PAGE

■青色のコスチュームの選手が勝つ

 ソチ五輪の開幕を前に女子フィギュアスケートでのコスチュームカラー論争が起きている。「青色のコスチュームの選手が勝つ」というジンクスが面白おかしく広がっているのだ。女子フィギュアスケートのシングルでは、ショート、フリーで、2着のコスチュームが用意されるが、優勝に直結するフリーでのコスチュームが、ソルトレークシティ五輪、トリノ五輪、バンクーバー五輪と、3大会連続で、青系のカラーでまとめた選手が金メダルを獲得している。

■3大会連続で金メダリストは「青色」

 そう言われて、改めて過去3大会の金メダリストの写真を見てみると、ソルトレークシティ五輪のサラ・ヒューズ、トリノ五輪の荒川静香、そして、バンクーバー五輪で勝った浅田真央のライバル、キム・ヨナも青を基調としたコスチュームだった。

 五輪イヤーとなる今シーズンは、選手たちの間でも「青色が勝つ」というジンクスが広がっていて、青色系のコスチュームを着用するスケーターが目立ったという。

 コスチュームは、通常はオーダーメイド。選手の母親が刺繍やスパンコールを愛情をこめて丁寧に手縫いする場合も少なくない。ファッショナブルでエレガンスなもの、キュートなもの、選手によって、その特徴は様々だが、採点競技ゆえに、ルールも決められている。

■定められたルールに違反すれば減点も

(1)競技者の衣装は節度と品位のあるものでスポーツの競技会に適したものでなければならない。派手な物や、芝居じみたデザインであってはならないが、選んだ音楽の特徴を反映するものであってよい。

(2)衣装はスポーツ競技用として過度に肌を出したように見えるものであってはならない。男性はズボンを着用しなければならず、タイツは許可されていない。アクセサリーや小道具を用いたりすることは許可されていない。衣装の装飾は、非着脱式でなければならない。

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最終更新:2015/12/27(日) 4:53
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