ここから本文です

日本初!米ボストン美術館の三大ミレー作品を同時初公開/愛知

2014/4/7(月) 22:12配信

THE PAGE

 19世紀フランスで活躍し、日本で最も愛されている画家のひとりジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)。名古屋ボストン美術館(名古屋市中区)では4月19日~8月31日の期間中、「開館15周年記念 ボストン美術館 ミレー展 バルビゾン村とフォンテーヌブローの森から」を開催する。ミレー生誕200年、名古屋ボストン美術館開館15周年を記念した、特別な展覧会となる。入館料一般1300円、高大生900円、中学生以下無料。

 本展では、最大級のミレーコレクションを持つ米ボストン美術館から、初期~晩年の計25作品を展示。見どころは、米ボストン美術館の三大ミレー作品であるコレクションの同時公開。「種をまく人」、「羊飼いの娘」、「刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)」の三作品が同時に公開されるのは日本初となる。その他にも、コローやルソーなど19世紀フランス絵画史に名を残すバルビゾン派画家たちの作品を展示。ミレーと同時代、後世の作品を観覧することで、ミレーとバビルゾン派の魅力を深く掘り下げるきっかけとなる。

 美術館では関連イベントとして、日本におけるバビルゾン派研究の第一人者・井出洋一郎氏を招き、ミレーをはじめとするバルビゾン派の画家たちを語る講演会を開催(事前申し込み制)。学芸員によるテーマ別レクチャーといった、ミレーやミレーの作品と気軽にふれることのできるイベントを多数開催している。詳細はホームページを確認。

[画像]ジャン=フランソワ・ミレー《種をまく人》1850年
Gift of Quincy Adams Shaw through Quincy Adams Shaw, Jr. and Mrs. Marian Shaw Haughton 17.1485 Photograph (C)2014 Museum of Fine Arts, Boston.

最終更新:2014/4/7(月) 22:12
THE PAGE