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4月の都内景況、すべての業種で大幅に悪化。消費増税の反動減

2014/5/24(土) 15:46配信

THE PAGE

東京都は、4月の都内中小企業の業況DIを発表した。業況が「良い」とした企業割合から「悪い」とした企業割合を引いた数値はマイナス32で、前月のマイナス13から19ポイント減少。消費税の引き上げによる反動減がはっきり現れた。ただ、今後3か月(5~7月)の業況の見通しはマイナス18で、前の月と比べ14ポイント改善した。

4月の業況を業種別でみると、卸売業の落ち込みが激しく、前月のマイナス2→マイナス35と、33ポイントの悪化。小売業も前月のマイナス30→マイナス47で、17ポイント悪化。製造業でも同マイナス9→マイナス25と16ポイント減、サービス業は同マイナス14→マイナス24で、10ポイント減少した。

調査は5月1~12日に実施。郵送で配布し、郵送で回収した。対象は、都内の3875企業。内訳は、製造業1125社、卸売業875社、小売業875社、サービス業1000社。回答した企業数は1557社で、回答率は40.2%だった。

最終更新:2014/5/24(土) 15:46
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