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危険が潜むブラジルでのW杯観戦

2014/5/26(月) 10:25配信

THE PAGE

また、これは日本人の癖だが、人前で財布を開けて金を数えてはならない。他人に所持金を公表しているのと同じことになる。まとまった金を支払う必要があるときは、あらかじめ用意しておいて、払う段になったらさっと差し出すのが鉄則だ。

■もし強盗にあったらどうする?

もし強盗にあったら、無抵抗で全部渡すのが基本。相手はたいてい武器を持っているから、抵抗すれば命の危険を伴う。ただし、抵抗しなければ、危害を加えられることは少ない。強盗、引ったくりも困るが、最悪なのが「セクエストラ・レランパゴ」と呼ばれる短時間誘拐だ。無理やり車に押し込まれて連れ去られ、銀行のATMで有り金をおろさせられる。それでも、抵抗しなければ命までとられることは少ない。性犯罪にも気をつけたい。女性はもちろんだが、男性でも油断はできない。ブラジルは同性愛者が非常に多く、男でも強姦されることがある。

一次リーグで日本が試合を行なう3都市の中では、レシフェだけに地下鉄がある(他の開催地では、サンパウロ、リオ、ベロオリゾンテなどで地下鉄が走っている)。日本と違って、同一料金が基本。自動販売機は少なく、窓口で買うことが多い。目的地への路線の終点を確かめて乗れば、利用するのは難しくない。ほぼ安全だ。
 庶民の足はバスが中心だが、外国人には利用が困難。手っ取り早いのはタクシーということになる。

■安全にタクシーを利用するために

タクシーの料金は、日本よりはずっと安い。町によって料金体系が違うが、平均すると日本の半額程度といったところだろう。タクシーは、ホテルで呼んでもらうのが安心だ。白タクには、絶対に乗らないこと。街中では流しのタクシーがなかなかつかまらないあるが、「TAXI」という看板があるタクシー乗り場へ行けば乗れることが多い。タクシーに乗ったら、まず運転手の人相を観察すること。人相が悪くて危険を感じたら、すぐに下車した方がいい。

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最終更新:10/5(金) 14:58
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