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東京23区のゴミ排出量、杉並区が最少に /東京

2014/6/16(月) 12:45配信

THE PAGE

杉並区は、2013年度の「区民一人1日あたりのごみ排出量」が、東京23区の中で最少になったと発表した。区では、「ごみの減量や分別を徹底する普及啓発活動と、区民や区内事業者の意識が行動に現れた」としている。

杉並区によると、2008年度に565グラムだった区民一人1日あたりのごみ排出量は、2013年度には515グラムにまで減少できた。

この成果の背景として、ごみの減量や分別の徹底を周知するため、町会や自治会むけの清掃懇談会や環境学習などを開催。「ごみ・資源の収集カレンダー」も毎年作り、区内全世帯に配布してきた。また、2012年度には「生ごみギュッとひとしぼりプロジェクト」を展開。2013年度には若年層をターゲットに、スマートフォン用アプリを開発した。

杉並区によると、家庭のごみは、清掃工場などに運ばれ、焼却処理の後、東京湾の最終処分場に埋め立てられる。現在の埋立処分場は残り50年ほどで満杯になるといわれている。

最終更新:2014/6/16(月) 19:05
THE PAGE