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W杯開催中!プロ野球入場者数への影響は?

2014/6/23(月) 9:58配信

THE PAGE

開催地ブラジルの勝利で幕を開けた、2014FIFAワールドカップ。地球の真裏での開催のため、寝不足との戦いが続いている方も多いのではないだろうか。25日には、日本代表が2大会連続の決勝トーナメント進出に向け、わずかな望みを懸けてコロンビアと対戦する。自力突破はないものの、4年間で培ってきた全てを出し切って我々をさらに寝不足にしてほしい。

■プロ野球も開催中!!

そんな世界的イベントが行われている期間も、日本のプロ野球は通常通り開催されている。巨人がソフトバンクを退け、2年ぶり2度目の交流戦優勝を飾りセ・リーグ公式戦順位を上げた一方で、公式戦首位だった広島は交流戦に入ってからの急ブレーキで2位に後退。こちらもW杯に負けず劣らず熱戦が繰り広げられているわけだが、世界規模のスポーツイベント開催による入場者数への影響はどうなのか、気になるところ。表1&2では、観衆の実数発表となった2005年以降に行われた夏季五輪とサッカー・W杯を例に平均入場者数をまとめた。開催場所と期間は以下の通り。

・ドイツW杯 2006:6月9日から7月9日まで
・北京五輪 2008:8月8日から8月24日まで
・南アフリカW杯 2010:5月31日から6月30日まで
・ロンドン五輪 2012:7月27日から8月12日まで

■W杯、五輪の影響は?

まず全体を比較してみたい。セ・パ両リーグの期間中平均入場者数と、各年の年間平均入場者数の間に大差がないことが分かる。つまり、五輪だからW杯だからといって全体としては大きな影響を受けていないことが見て取れる。また、アジアやヨーロッパ、アフリカといった開催場所による日本との時差の影響もないようで、そういう意味では、日本プロ野球が安定した人気を誇るスポーツであることがうかがえる。

次に各球団別に見てみたい。それぞれの球団で言えるのが、上記のようにW杯期間中や五輪期間中といった意味合いでの入場者数に対する大きな影響は少ない一方で、ソフトバンクや広島、DeNAのように入場者を着実に増やしているチームもあれば、入場者数の減っているロッテ、オリックスといった球団も存在する。これは、球団名を見て分かるようにチームの人気や成績の良し悪しが関係しているように推測される。

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最終更新:2015/4/11(土) 4:50
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