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12日夜にピーク 今年のペルセウス座流星群はどれくらい見える?

2014/8/8(金) 20:00配信

THE PAGE

 三大流星群の一つ、「ペルセウス座流星群」が12日夜にピークを迎えます。毎年、たくさんの流星が出現することで知られますが、今年はどれくらい観測できるのでしょうか。

【動画解説】毎年現れる「流星群」の正体は?

 ペルセウス座流星群は、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで三大流星群といわれます。年間で1、2を争うほどの流星の数を誇り、例年だと1時間あたりで50~60個くらい観測することができます。明るい火球(流星)が多いことも特徴です。

どれくら見える?

 ただ、国立天文台によると、今年の観測条件は「あまり良くない」といいます。流星の数が最も多く見られるのは、今年は12日夜から13日の明け方ですが、11日に満月を迎えるため、月明かりによって暗い流星が見にくくなるからです。流星の数は例年よりも「かなり減る」(国立天文台)見込みです。観測のコツは、なるべく街明かりがなく、空を広く見渡せる場所で、月が出ていない方向の夜空を観察すれば流星が見やすいということです。

当日の天気は?

 台風11号が近づいていますが、当日の天気はどうでしょうか。ウェザーニューズによると、12日夜は、沖縄から東北にかけてのエリアでは、台風の湿った空気の影響によって所々で雲が広がる可能性があるものの、観測のチャンスはありそう。夜遅い時間になるほど、雲が少なくなるとの予報なので狙い目です。ただ北海道は、低気圧の影響で曇りや雨となり、観測は難しそうです。

最終更新:2015/12/14(月) 4:09
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