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<甲子園>決勝戦でプレーしたプロ野球選手たち

2014/8/27(水) 9:07配信

THE PAGE

大阪桐蔭の2年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。夏の決勝と言えば、全国の高校球児の最終目標となる試合。今回は青春時代の最高目標とも言えるこの試合でプレーし、プロ野球選手になれた。そんな素晴らしい経歴を持つ選手たちを紹介したい。

○2014年 大阪桐蔭-三重
決勝戦を戦ったばかりの両チームから今年のドラフト候補を紹介したい。まず打の候補では、大阪桐蔭の主軸を担う、香月一也と正随優弥の両スラッガーに注目。香月は抜群のバッティング技術に高校通算30発の長打力を兼備した内野手で、一方の正随も振り切るスイングから放たれる強烈な打球が魅力で運動神経抜群の外野手だ。また投手では、全6試合で計814球を投げた三重・今井重太朗に期待。テンポ良く、粘り強い投球が身上の投手で、大学・社会人を経験してからでも面白い存在になりそう。

○2013年 前橋育英-延岡学園
優勝した前橋育英のエース高橋光成が2年生だったこともあり、現時点でプロ入りした選手は0。ただ延岡学園の先発・横瀬 貴広は神奈川大、3番手の奈須怜斗は早稲田大、決勝打を放った前橋育英の4番荒井海斗は明治大で野球を続けている。98年以降、夏の甲子園決勝でプレーした選手は少なくとも1人はプロ入りしており彼らの今後に期待したい。

○2012年 大阪桐蔭-光星学院
大阪桐蔭春夏連覇のバッテリー藤浪晋太郎(阪神)と森友哉(西武)はともにドラフト1位でプロ入り、2人とも1年目から実力を発揮している。一方の光星学院も北條史也(阪神)と田村龍弘(ロッテ)がプロへ。この2人は前年も決勝でプレーしており、これは2005、2006年の田中将大以来の快挙だった。

○2011年 日大三-光星学院
翌年も決勝に進んだ光星学院からは北條、田村のほかに川上竜平(ヤクルト)もドラフト1位でプロに進んだ。優勝した日大三からはまだプロ入りした選手はいない。

○2010年 興南-東海大相模
沖縄県勢初優勝を果たした興南のエース島袋洋奨は現在中央大の4年生、秋のドラフトでの指名を待っている。島袋と投げ合った一二三慎太(阪神)はドラフト2位でプロへ進み外野手に転向した。

○2009年 中京大中京-日本文理
近年屈指の名勝負となった決勝戦。優勝した中京大中京のバッテリー堂林翔太と磯村嘉孝はともに広島からの指名を受けプロでもチームメイトとなった。日本文理からのプロ入りはなし。エースの伊藤直輝は東北福祉大→ヤマハで野球を続けている。

○2008年 大阪桐蔭-常葉菊川
大阪桐蔭の1番浅村栄斗は大会を通じて29打数16安打の活躍で優勝に貢献、ドラフト3位で西武入りした。この試合からのプロ入りは浅村1人だけとなりそうだ。

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最終更新:2016/2/5(金) 2:53
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