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シリア空爆、米軍が初めて実戦投入したF-22ラプターとは?

2014/9/24(水) 16:07配信

THE PAGE

23日に実施された米国主導のシリア空爆で、アメリカ空軍はシリアのイスラム国やアルカイダの拠点施設を空爆する任務にF-22「ラプター」を投入しました。2005年の正式配備後、この作戦が初の実戦投入となります。

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主な任務は作戦空域において空対空ミサイルで敵の航空勢力を排除し、航空作戦を優位に進めるための制空権を確保することですが、地上攻撃用に精密誘導爆弾を搭載することも可能です。

F-22は米国ロッキード・マーティン社とボーイング社で共同開発された多用途戦闘機で、最高速度はマッハ2を超え、航続距離は約3000キロ。レーダーやミサイルなどに探知されにくいステルス性能が極めて高い機体設計とされているほか、可動式エンジンノズルによる高い運動性能やアフターバーナーを使わずに超音速航行が行える「スーパークルーズ」などの特徴を持っています。

最終更新:2016/2/23(火) 2:38
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