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エアフェスタ浜松2014開催 T-4やE-767の展示飛行

2014/9/29(月) 0:36配信

THE PAGE

静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地で28日、「エア・フェスタ浜松2014」が開催されました。ブルーインパルスのほか、基地所属のT-4やE-767が編隊飛行や機動飛行を披露し、多くの航空ファンがカメラを向けていました。

迫力ある展示飛行

イベントでは、航空自衛隊60周年記念した塗装が施された基地所属のT-4中等練習機2機を披露。近隣基地から飛来した戦闘機や練習機、給油機などが展示飛行を行いました。特に、中型旅客機のボーイング767をベースにしたE-767が大きくバンクして会場を通過した展示飛行は、その迫力からとても注目を集めていました。

松島基地に所する曲技飛行チームのブルーインパルスも参加し、雲一つなく澄み渡った秋晴れの空の下、垂直方向のアクロバット飛行のほか、星やハートを描く「スタークロス」、「バーティカル・キューピッド」などを披露し、ブルーインパルス発祥の地でもある浜松基地の空で来場者を沸かせました。

浜松基地とは?

浜松基地は2550mの滑走路を持つ航空基地で、主に隊員教育を主務とする部隊と早期警戒機を運用する「警戒航空隊」が所属しています。同基地には過去の機体を保存したり、体験しながら航空自衛隊の任務について学ぶことが出来る施設の「浜松広報館」が併設されており、通称エアパークと呼ばれています。

教育部隊には、操縦学生がパイロットの資格であるウィングマークを得るための最後の訓練となる「基本操縦後期過程」をT-4練習機で行う「第1航空団」や、主に航空機の運用に関する教育を行う「第1術科学校」、地上レーダーや対空ミサイルなどの高射砲の運用に関する教育を行う「第2術科学校」が浜松基地に所属しています。

上空で友軍に対して高性能レーダーを使って指揮管制などを行う「警戒航空隊」には、現時点で世界で日本のみが保有している早期警戒管制機「E-767」を運用している「第602飛行隊」が属しています。

最終更新:2015/11/18(水) 3:00
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